一昨日の夜、相談を受けた恐喝とストーカーの酷い話、きのう急展開で犯人逮捕まで一気に進んだ。
結局さ、弁護士に相談したり、民間の支援団体に相談したりするよりも、周旋屋の動きの方が一気に進むということ。
罪状をなるべく多く、酷いモノにして欲しいもんで、本人にとっては極刑でも良いとこだろうが、あくまでも法律がある以上は、不条理千万であってもそれ以上のことは望めない。
一昨日の夜、地元の築地署から始まった話、千葉県の船橋署と、都内の亀有署と、同時に連絡して動いてもらったが、署員の動きは都内の方がぜんぜんスピーディーだったのは、残念ながら本当の感想だ。
俺も仕事の合間に亀有署まで出掛け、取り調べ受けてる被害者母子に差し入れをし声をかけ、刑事やらともいろいろ話したが、性癖が変質者でもあるらしいから、ストーカーごときでなくもっと酷い罪状にして逮捕してやってくれとは言っておいた。
今朝もまだ犯人の取り調べは続いてるらしいし、証拠集めでこれから動くらしい。
後のことは警察ではなく、われわれ関わってる者らがフォローするしかない。
現行の法律では、こういう犯罪は被害者の方が圧倒的に不利な立場のまんまだ。
離婚して付き合いが薄れてる娘の父親は電話で・・・犯人の親のとこに行ってやる!!・・・だったらしい。
お子ちゃま同士の喧嘩は、終わりが無い、阿呆やな。
まあまあ、阿呆には阿呆の使い道はあるがね。
土地の売主が嫌がってやらないお稲荷さんの魂抜きの儀式の準備もしなきゃ~ならんから、神主とも入念に打ち合わせをしている。
解体・撤去の業者とも打ち合わせしなきゃ~ならん。
今朝は賃貸の契約もあれば、午後からは高田馬場へオフィスの案内もある。
相続の話し合いもある。
店の傍の歩道ではガス漏れで朝から堀削ガガガガ! と喧しい。
さすがに昨夜は風呂にも入らずに寝てしまったから、身体が冷えたまんまだよ。
雪山よりも寒い、都会の冬。