(昨日のつづき) 世の中で一番(多分)きらいな病院のはずなのにガタガタ震えながらもなぜか受付のお姉さんの方ばかり見ています。
「 あの、お姉さん。ここはレストランですか?」
(もしかしたら、ぼくの勘違いかもしれないから念のために聞いてみました。)
(電話の応対で) 「 ○○動物病院でございます。」
「ひえ~ やっぱ、病院だってえ~。」
(紅太郎の頭の中)
「 注射かな~。痛いかな~。怖いな~」
「 はい、紅太郎さんどうぞ~ 」 「は、はあうい。」
診察タイム
この充血がもっとひどければ緑内障の疑いもあるけれど今のところただの炎症でしょうとのこと。(ほーーーっ) 紅太郎「ほーーーっ。注射はなかったよ~~。不幸中の幸いら。」 炎症止めの目薬( eye drops )を出して頂きました。
自宅に戻って点眼タイム
おとしゃん 「ほらほらもっっと目をあけんね~(開けなさい)」
紅太郎 「ちびたい。ちびたいー」
(あ、でも紅母も自分の目に薬を差すの下手でたくさん無駄にします。)
「紅太郎くーん、病院こわかった?」
「えっ、病院? ぜ~んぜん平気らったよ。 目薬さしてもらって目もこの通り。ぴっかぴか。 みなさんもこわがらないですぐ病院行こうねー。 」
紅ちゃん偉かったね~。それに比べて紅母。「神経」だとか「麻酔」だとか「削る」って聞いただけで震え上がりました。 ( 逆立つ髪をクリックしてね)
でも紅太郎の言うとおり。終わってみれば何でもない。 考えすぎないでまず行動を起こすことですね。( なーんて また親子して )