kosukeのきまぐれWORLD

アイドルやら音楽やらスポーツやらを好き勝手に語ります。

グラビアの中の富田靖子

2007-06-28 21:02:29 | 富田靖子


私、はっきり言って、靖子ちゃん大好きです。現役で大学受験に失敗し、福岡で浪人生活を始めた頃、靖子ちゃんは「アイコ16歳」で鮮烈にデビューしました。でも、あのころの靖子ちゃんは、まだ博多弁なまりも隠せないくらいの九州っ子でしたし、インタビューなどでも、ふるさとを思う気持ちを語ったりしていたと記憶してます。レギュラーで出ていたラジオ番組で、司会のパーソナリティが「志免町の、志免町による、志免町のための富田靖子」なんてことを言ってました。(志免町とは、靖子ちゃんの出身地で、福岡市の隣町。)
歌手としても、「オレンジ色の絵葉書」、「渚のドルフィン」と来て、3枚目の「スゥィート」を出そうとしていた頃で、歌にも力を入れていたころです。当時のファンクラブの会報には、歌のレッスンもかなり受けていたと書いてあったのを覚えてます。
で、今回紹介した水着のグラビアですが、まあ、水着だからどうこう、ということもないような感じです。水着が似合うアイドルという意味では、下から数えた方が早いんじゃないかなあ・・・。
でも、あの頃、靖子ちゃんは、水着のグラビアに出るくらい、弾けていました。当時隆盛を誇っていた数々のアイドル雑誌にも毎月のように出ていて、アイドルとしての存在感はかなりのものでした。浪人の私は、そんな靖子ちゃんの姿に、元気づけられていました。
そういえば、「スゥィート」のキャンペーンで福岡に来た時、私、見に行きました。朝から整理券もらいに並びました。ただ、当時、カメラという武器を持っていなかったので、勇気を出して、開場前にすぐ後ろに並んでいた、すごいカメラ機材をもった人(たぶん、大学生くらい)に、焼き増し料と送料として千円くらい渡して、写真を送ってもらうようお願いしたんですね。
そのときの写真の1枚がこれです。博多って、人情深いところだと、あらためて感じましたね。

その後、靖子ちゃんは本格派女優の道を歩むべく、シリアスな役や、コケティッシュな役など、どちらかというとアイドル的ではない仕事をやっていくことになるわけですが、そんなことはともかく、靖子ちゃんが自分のアイドルだ、という方は多いと思います。
最近、音沙汰がないのが、なんとも言えず寂しいのですが、私にとっては、靖子ちゃんは永遠のアイドルですから、復帰しようがしまいが、応援していきます。
かりに復帰はないのであれば、一人の女性として靖子ちゃんが幸せになってくれることを祈るだけです。
でも、できれば、まだまだ、ファンに夢を見させてほしい。
アミューズさん、なんとかなりませんか?