会社の前に郵便局が有る。
仕事を終えて郵便局の前を横切り駅に向かう
丁度郵便局の前辺りで親子三人に出くわした。
お母さんと幼稚園の年少さん位の男の子と二歳過ぎ位の女の子と
お母さんが「ここが郵便局よやっと来たね~」と子供に
話しかけていた。
女の子「遠かったね~」と
最寄の駅から歩いてきたなら私の通勤道と同じ
小さい子供を連れての歩きなら20分は掛かるでしょう
前置きはそのくらいにして私のその親子の会話をすれ違いに
耳にして何気なく小さい子供が可愛くて見てしまった。
息子のお嫁さんのRちゃんが小さい頃にはきっとこの女の子に
似ているのではないかと思わせるほどそっくりなんですよ
Rちゃんの小さい頃は知りませんが結婚式のウエルカムボードに
貼ってあった子供の頃の可愛いお顔を見ただけですが~
少したれ目なんですよ(Rちゃん御免なさい)その目が
可愛くて見とれてしまいました。
Rちゃんは子供を欲しがって頑張っていますがきっと
息子夫婦のこの先にこの世に生を受けるであろう子供は
今日出合った少したれ目の可愛い女の子のような気がして
なりません。
はっとするほどRちゃんに似ていたんですよ(きっと子供の頃は
この様なお顔に間違いないって)
何だかすれ違ってもまだ振り返ってその可愛い愛らしい女の子を
何時までも見ていた。
駅に向かう坂道をほのぼのとした気持ちで何だか
この先にきっと素晴らしいことが待っているような瞬間を
味わい週末の仕事疲れも吹っ飛んだ