私はここ数年髪型を変える事無くパーマーも十数年は
かけていない。
私のトレードマーク「ショートボブスタイル」だった。
昨日午後から長年通い続けている美容院に電車に乗って出かけた
何時も鏡の前に座れば何も言わなくてもシャンプーから
カラー、カット、ブローと段々と仕上がっていく
何時も担当してくださるオーナーさんで先生が「暑くなってきたので
少し短くカットしてみましょうか」と言われ一瞬の迷いは
あったが歳とともに髪の毛も細く薄くなってきた事が
ここのところ気になりだしていた矢先のスタイル変更を提案し
勧められて「毎朝私はシャンプーするがドライヤーはしないので
今までのように簡単に形が決まるなら~」と注文をつけた。
そのように言うと同時して先生は私のお気に入りだったボブを
お喋りしながら手際よく髪の毛を空いてカットされていく
いざ出来上がって見ると今までの私ではないような気になった
でもたまには気分を変えてこれから真夏の太陽が照りつける
中の通勤を考えるとさっぱりと短くなったヘアーも
まんざら悪くはないかと自己満足までは行かないがこの夏は
このエアースタイルで過ごす事に 少し戸惑いがあった
娘と帰り待ち合わせて夕飯の買い物をする事になり最初に
娘と目が合っての一言は「短くしたのね
」と~
「涼しくなっていいじゃないの」と言ってくれた
私は鏡を見ては見慣れないヘアースタイルに
少し落ち着きがない
あす会社に言って同僚達に何と云われるのかが怖い
それだけ私のヘアースタイル「ショートボブ」は
長年定着していたんですよ
女の人は髪型で随分と雰囲気が変わりますよね