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多くの人がこの本で変わった

2012-05-16 10:05:30 | 徳育

津留晃一の世界

http://www1.ttcn.ne.jp/turu/index.htm





ありがとう仙人のこころのHP

http://1767blog.digbook.jp/archives/183


「多くの人が この本で変わった。」

津留晃一さんの本を また 読み返しています。

何度 読んでも すごい本だな~っておもいます。

ブログが あったので また 、観てくださいね



メッセージ集
http://www1.ttcn.ne.jp/turu/sub3.htm





津留晃一さんの言葉 — ありがとう仙人


津留晃一さんは、何を相談されても、「このままでいいのです」と、

よく言っていました。

たとえ、怒ったとしても、憎んだとしても、恨んだとしても、「このままでいいの

です」と言っています。

恐らく、今の時点では、そうすることが、その人にとって最高なことだから

そう言ったのだと思います。

こう言われて救われた人が多くいる反面、この言葉で混乱している人も多く

いるようです。

というのも、「”このままでいい”という態度をとってしまうと、進歩しなくなるの

では?」という思いが湧いてくるからです。

何をしても「このままでいい」と満足してしまうと、確かに、進歩しなくるように

感じますよね。

しかし、実際は違うようです。

津留晃一さんは、こう言っています。

「真に、今、ここが自分にとって最高であると思えたとき、次なるステージが

貴方の前に現れてくることになります。

満足しきった貴方は、更なる夢を描き飛翔するでしょう」

がはははははは…っ!

よ~く、考えてください。

もし、満足してしまったら、どうします?

次の満足を探しますよね?

つまり、「このままでいい」と満足してしまったら、もうその体験は終了なのです。

すると、宇宙は次の体験に進むために、更なるステージを準備するのです。

OSHOが言うには、「進化の過程で後退はありえない」のです。

ということは、今していることが例え未熟な振る舞いのように感じても、

実は、その人の進化にとってベストなことなのです。

ははははははっ!

「このままでいい」と満足することは、進化が止まるのでなく、進化を早めるの

です。

もちろん、「このままではダメだ」という思いも、進化を促進しますが、自分を

責めたり否定しながら進むので、あまり心地良いものではありません。

「どうせ、進化するなら、心地良くしましょう」という主旨で、津留さんは、

「このままでもいいのです」と言い続けていたような気がします。

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