津留晃一の世界
http://www1.ttcn.ne.jp/turu/index.htm
ありがとう仙人のこころのHP
http://1767blog.digbook.jp/archives/183
「多くの人が この本で変わった。」
津留晃一さんの本を また 読み返しています。
何度 読んでも すごい本だな~っておもいます。
ブログが あったので また 、観てくださいね
メッセージ集
http://www1.ttcn.ne.jp/turu/sub3.htm
津留晃一さんの言葉 — ありがとう仙人
津留晃一さんは、何を相談されても、「このままでいいのです」と、
よく言っていました。
たとえ、怒ったとしても、憎んだとしても、恨んだとしても、「このままでいいの
です」と言っています。
恐らく、今の時点では、そうすることが、その人にとって最高なことだから
そう言ったのだと思います。
こう言われて救われた人が多くいる反面、この言葉で混乱している人も多く
いるようです。
というのも、「”このままでいい”という態度をとってしまうと、進歩しなくなるの
では?」という思いが湧いてくるからです。
何をしても「このままでいい」と満足してしまうと、確かに、進歩しなくるように
感じますよね。
しかし、実際は違うようです。
津留晃一さんは、こう言っています。
「真に、今、ここが自分にとって最高であると思えたとき、次なるステージが
貴方の前に現れてくることになります。
満足しきった貴方は、更なる夢を描き飛翔するでしょう」
がはははははは…っ!
よ~く、考えてください。
もし、満足してしまったら、どうします?
次の満足を探しますよね?
つまり、「このままでいい」と満足してしまったら、もうその体験は終了なのです。
すると、宇宙は次の体験に進むために、更なるステージを準備するのです。
OSHOが言うには、「進化の過程で後退はありえない」のです。
ということは、今していることが例え未熟な振る舞いのように感じても、
実は、その人の進化にとってベストなことなのです。
ははははははっ!
「このままでいい」と満足することは、進化が止まるのでなく、進化を早めるの
です。
もちろん、「このままではダメだ」という思いも、進化を促進しますが、自分を
責めたり否定しながら進むので、あまり心地良いものではありません。
「どうせ、進化するなら、心地良くしましょう」という主旨で、津留さんは、
「このままでもいいのです」と言い続けていたような気がします。
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