第１試合はブラジルVSギリシャ
行ったときはすでに終わって、ブラジルが3：0の
ストレートで勝った後・・・
第２試合
オーストラリアVSフランス戦
から観戦しました。
オーストラリアは若干２０歳の
イケメン「キャロル」背番号「17」を擁する
高さとパワーのチームです。
相手はフランス
絶妙のトス回しでコンビネーションバレーで
世界を狙うフランスです。
フランスの１８番のリベロは気に入りました。
背は低いばってん、ムードメーカー
昔、バレーボールのセッターばかじった
あたしから見て
フランスのセッターはいかにもセッターらしい
セッターでトス回しが上手でした。
世界選手権にでる選手ば批評するとはおこがましいとですが
そこは「言いたか言いのこきたかこき」です。
結果は3：1でフランスの勝ち
オーストラリアの敗因はもうこれだけ
サーブミス！何本ミスしたかいな？
そこそこいい試合でジュースまで
持ち込むばってん負け・・・・
サーブミスの得点加算したら
オーストラリアの勝ちですバイ。
日本が出とらんでも、テレビで見るごと
やっぱ「ぎょうらしか」ですね
会場盛り上げるごとアナウンスが
頑張りよります。
盛り上げましょう！！
右手を上げてスリーツーワン！！
いらんこったい！
こちとらバーレー見にきたっちゃけん
ショーば見にきたわけやありまっせん
第３試合
キューバVSドイツ
試合は一生懸命ぇ見るばってん
いったいどこに点数の出とうっちゃろうか？
と思いよったら自分の頭の上に
あった。
ドイツVSキューバ戦で場所移動してわかった
控えの選手はベンチやのうて
檻の中に入れられとう感じです
ドイツ、キューバ戦見よったら
いきなりさっき見よった
オーストラリアの選手が回りに陣取りました。
目の前には
先ほどのオーストラリア「キャロル選手」
椅子に座りきれんではみ出しとります。
ギリシャのチームや
キューバ、フランス
会場の椅子席には各国のデータ班がビデオカメラと
パソコンをつないでデータの確保ばしよります。
近代的な風景ですバイ
この日、日本は中国に負けたげなですね
アジアチャンピオンがなんしょうとかいな？
テレビ見よったらどっちが日本か？
パッと見ではわからんごとなりました。
赤が当然中国やろうと思いよったら
なんのこたない赤いとが日本
昔のごと日の丸カラーの白と赤が
中国でした。
ブラジルのカナリヤイエローやら
オーストラリアの黄色と緑
国のカラーは大体決まっとりますが
アジアは大体赤が多い
韓国が大体ブルー系統やったばってん今は
サッカーじゃぁジャパンブルーていいます
日の丸カラー
赤と白が日本カラーと思いよったとは
おいシャンやけんでしょうか？
