千鳥足こと博多のおいしゃんの独り言

きょぉ~は~♪小唄

今日は、お日柄も良く、粋に料亭で
小唄の発表会ば見にげぇとしゃれ込みました。

小唄・・・・
小唄(こうた)には、もともと端唄から派生した俗謡である。
一般には江戸小唄とされる端唄の略称。略称として定着したのは、
明治・大正年間である。

ほかに現代小唄・清元小唄・常磐津小唄・義太夫小唄(豊本節)
新内小唄などがある。 音楽的特徴
端唄は撥を使うのに対して小唄は爪弾きである。
上記の発生経過から節回しに大きな差異はない。

演奏時間はおよそ一分半から三分程度。
詞の内容は遊里物・遊女物(遊里のお色気を扱ったもの)、
慕情物・情痴物(市井のお色気を扱ったもの)、芝居物・
役者物(芝居や役者を題材にするもの)、
バレ唄(諷刺・洒脱のきいたもの)、田舎唄(民謡系)などがある。


なんちゃないバッテンやっぱ日本人の「粋」
いうとば感じます。

おいシャンな無粋やけん知らんかったバッテン
歌い手の横で演奏する三味の音

「糸」て呼ばれるとですね。

今回は古ノ一の重鎮周ちゃんのお誘いで
出かけてきました。

清川の「三光園」さんでの小唄会

今日はお日柄も良ぅて結婚式もありよりました。

明日からの九州場所・・
途中、ふれ太鼓が賑々しくこの料亭にも訪れ
博多のこの季節ば感じました。

こら貧乏人にゃ体験でけんですな・・・

周ちゃんこと「寿路音(すじね)」さんの
「二日月」「隅田川」は手前ひいきか?

他の人と比べて声の通ってようございました。

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コメント一覧

しゅう
ありがとうございます
昨日は大人の学芸会にお運び頂きありがとうございました
お陰様で大勢の方に来て頂き盛会となりました
小生の唄もお褒めを頂き、ちょっと有頂天です
千鳥足さんの蘊蓄勉強になりました
小唄を習っていながらお遊びと調べてもいませんでした
粋とは無縁の人生を送っておりますので
せめて、唄だけでも精々「粋」を目指します
ありがとうございました   
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