個人事業者に関する情報ばまとめてみます。
まずは経済産業省の「持続化給付金(個人事業者で最大100万円)」
これは去年の任意の同じ月の売上から今年50%以上落ち込んだ事業主が
申請できる給付金です。
※今のところ給付は一回だけです。
金額の算定は・・・・
(去年一年の総売上金額)ー(今年の一番落ち込んだ月の売上×12)
去年の売上が600万で今年4月に営業自粛で売上0の場合(0×12=0)
600万のダウンばってんが給付金は100万円が限度です。
やっと昨日、申請のガイダンスが出されました。
申請はWEB申請です。
提出書類は通帳の写し、本人確認書類、2019年の確定申告書の控え
減収月の事業収入額を示した帳簿が必要でこれは紙媒体ではなく
スキャンしたり撮影した画像データになります。
申請が受領されて約2週間で振り込まれるそうです。
補正予算が決まった翌日(5/1予定)から正式に申請の受付が始まります。
「中小企業庁」のHPで発表されます。
これは売上が50%以上落ち込んだ事業主が条件ですばってんが
救済策として福岡県の 「福岡県持続化緊急支援金」でカバーされます。
30%以上の落ち込みの事業主が対象で最高25万円(個人事業主)
福岡市の給付金は「家賃8割補助」で最大50万円
これは売上高ではなく自粛要請に指定された業種で期間(4月7日から5月6日)中
おおむね15日間休業や時間短縮ば余儀なくされた事業者が対象です。
福岡県と福岡市のは申請方法等の詳細はまだ発表されていません。
補正予算が決まった後、正式に発表されます。
そして一番皆さんが関心ある国民皆がもらえる10万円
これは「総務省」の管轄です。特別定額給付金(仮称)て言います。
これもおおむね申請方法が発表されとります。
原則として申請者の本人名義の銀行口座への振込みにより行われます。
(1)郵送申請方式
市区町村から受給権者宛てに郵送された申請書に振込先口座を記入し、
振込先口座の確認書類と本人確認書類の写しとともに市区町村に郵送
(2)オンライン申請方式(マイナンバーカード所持者が利用可能)
マイナポータルから振込先口座を入力した上で、振込先口座の確認書類をアップロードし、
電子申請(電子署名により本人確認を実施し、本人確認書類は不要)
※ここでのオンライン申請は大概せからしかけんお勧めでけません。
国の補正予算が決まり次第配布の仕方は福岡市にゆだねられてます。
いずれも5月になったら各方面のHPに目ば通してくださいね。
特別定額給付金(仮称)10万円だけは向こうから言うてくるとば
待つしかございません。
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