なかでもイギリスのサバイバリスト「エド・スタフォード」の
道具なしでの無人島サバイバルは見ごたえありますね。
この人はサバイバルのプロですけんね・・
この人何でちゃ食べます。
他のサバイバリストと違うて昆虫はそのまま食べるし
手に入れた動物も内臓まで食べんしゃあですもんね。
毛皮もなめして防寒着にするし、獲物の食わん部分は放置して
ウジがわいたらそれば餌にして魚獲ったりします。
火起こしのファイヤースターターやら使わんで
漂流物のガラス瓶に釘入れて揺すって底ばくりぬいて
そのレンズで火ば起こすとは流石です。
一方、「裸でサバイバル」て言うシリーズもあります。
始めて会うた男女が素っ裸で21日間サバイバルするて言う奴。
何で素っ裸か良うわかりません・・・日本じゃ考えられんTV番組ですね。
残念なとは肝心のところが全部ぼかしやもん・・
ばってんが当人同士なら当然・・・
おいしゃんなら食料探しやら火起こしより相手の下半身に目が行きまっしょうや
火起こしより別のもんが起き上がってきそうです(スイマッセン)
寒かったら当然体ひっつき合わせて(裸やけん)暖ばとらないけめえし
そしたら当然もっこりなろうし・・・
こっちはもしもの時の為にTVクルーが同行らしいばってんが
エドはもっぱら独りでカメラ廻してます。
流石にサバイバルのプロでカメラショットも考えて撮ってますね。
おいしゃんの疑問は一カ月もの間、カメラの電池はどげんしよるっちゃろうか?
て言うとこです。
裸で・・・は火起こしもなかなかできん組もあって
脱落者大勢でおいしゃんが見た限りでは成功率は70%位。
ほとんどが意見の食い違いで人間関係の問題で苦労するようです。
【全裸サバイバル】灼熱の砂丘 (吹替) [FULL] 期間限定公開 | THE NAKED (ディスカバリーチャンネル)
エドはサバイバルの優先度は第一に「水確保」
人間は空気が無ければ3分間、水が無ければ3日、
食料が無ければ3週間で死ぬて言われます。
裸でサバイバルの21日間も食べんで最低限生きられる期間で
設定されとるとでしょうね。
それと雨風凌ぐ生活空間(基地作り)と火起こしが大事で
それが得られればサバイバルも快適に過ごせるて言います。
大昔から人はその地にあった風土で長い年月かけて
生活空間、食料ば確保してきたとですね。
アジアでは食料だけで無うて薬草やらも永年積み重ねた知識で
薬ば作って来た「漢方」がありますもんね。
Youtube見よってエドに負けん位の基地作りの達人見つけました。
アジア系の人見たい。
Primitive Technology: Build Stone Hut, House in the Trunk, Hobbit House, Tiled Roof Hut
何本か見て見たけどもっぱら手作業で生活空間作る達人のようで
エドもここまではしませんもんね。
この人の食糧調達、火起こしの技術も見て見たいもんです。
皆さんももしもの災害時の為に水と最低限の食料は備蓄しとった方が
良かですよ。おいしゃんもサバイバルバック用意しとります。
火起こしはせんでちゃ良かばってんがカセットボンベは必要ですね。
1日1.2リットルの水が必要です。2~3日頑張れば
この国は自衛隊が助けてくれますけん。
あたしたちの生活では、もしもの為に家族が3日間快適に生き延びる
準備はしておきましょうね。
ビニール袋も大事です。トイレも流されんですけんね。
ローソク、やら煙草吸わんでちゃライター、生理用品
お子さんがおるとこはオムツに粉ミルク
いつサバイバルがやって来るかわかりませんですぜ・・
ちゃんちゃん為になるね~!
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