千鳥足こと博多のおいしゃんの独り言

さば缶

週末は24時間テレビば見てしまいました。

毎年の24時間マラソン・・

今年はお笑い芸人の「大島みゆき」



いっつも思うとばってんがこのタイトル「24時間マラソン」や無うて
「24時間ウオーキング」の方がいいっちゃないかいな?て思います。

おいしゃん、走る(歩く)タレントよりか
廻りのプロのスタッフの方が凄かていつも思います。

あのマラソン爺、鼻の横に大きなほくろのある坂本雄次氏

大黒流の前さばきにしたっちゃあ良かっちゃあ無かろうか?て思うほどです。

このお話はここまで・・・・・

9月の声聞いたらやっぱちゃんとそれなりに気温も下がって
過ごしやすうなりましたね。

日本の四季の良かとこです。

今日は食材の買い出しと料理の作りだめの日・・・・・

相変わらずカレー仕込みました。



今日はナス入りの「ポークカレー」です。

これで3日は食いつなげます。

茄子と胡瓜も漬物に仕込みましたやね。

シャケの切り身買うて来てたっぷり塩して冷凍さぃ
焼いた時、塩クジラのごと塩の固まりが出来るくらいの焼きあがりになるごと・・
これでお茶漬けしたら・・顎の落ちますもんね。

そのあての漬けもんですたい。

夏場はちいた塩分余計目にとっても良かろう。

お茶漬けの始まりは公家さんたちが夏に食欲のなかときに
ご飯に水掛けて食べた「水漬け」が始まりやったていいますばってんが
当時はそげん冷たか水も無かったろうこて・・

それからしたらこげなおかずも載せて冷蔵庫でキンキンに冷した
お茶掛けて頂けるとは現代人の良かとこですね。

スーパーに買い物げえ行ったら缶詰コーナーで「98円シリーズ」が置いてありました。

懐かしか「鯖缶」ば買うてきました。



酒のあてにちょっと食べ掛けとります。

若いころ「山登り」ばしよった頃の必需品です。

リュックの底ににフランスパンばペッタンコにつぶして持って行って
ランチは山腹でこれにレモン汁掛けてかじったり
鯖缶があればえらいごっつおうやったです。

鯖缶はこれだけで「飯ごうご飯」が2合は行ける貴重品やった。

なんもおかずの無か時は飯ごう飯研いで、この鯖缶ぶっ込んで炊いたら
立派な「炊き込みご飯」の出来上がりです。

これは「サンマの蒲焼」でもOK!

今は携帯の登山食が発達して軽量化されてアルファ米やらも
防災訓練で試食してわかるごと立派な味になりましたばってんが・・・

昔は山登りやらは「缶詰」が主流やったですもんね。

鯖缶食い終わってその汁でついついパン焼いてしまいました。



この鯖缶の汁ばつけて食べたら・・もう立派な「ごっつおう」です。

「牛大和煮」「赤貝の大和煮」「サンマ蒲焼」「コーンビーフ」は王道やったですね。
「牛大和煮」は牛て言うても「馬肉」の入っとりましたもんね。
「コーンビーフ」にも・・・・

キャンプにはカレーがつきものやってですばってんが

これ・・気になって買うてきました。



昔、こげなとがあれば山登りの食卓もまちっとバラエティにとんだことやったでしょうや・・


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