口があんぐり！一橋大学

ちょっと暇つぶしに散策した国立にある一橋大学構内。
建物部分を除けば、まだかつての武蔵野の風情が残っている。
これはいいや！と、大学構内の奥へ足を踏み入れる。
と、徳さんの口があんぐりと開いたままに為ってしまった。




これはどう考えても国立大学構内ではない。
山道である。それも放置されたままの、、、。
足下には枯れ葉が風に吹き寄せられて層をなしている。


倒木の破片も転がっている。いずれも苔むし年代を感じさせる。


〇〇茸も立派に成長している。


これがおしゃれな街で有名な国立市の真ん中の風景だなんて信じられない。
でも、折からの強風にあおられたなびくススキの穂の風景はさわやかだった。


先日、こんな話を某私立大学教授にしたら、
「そりゃそうでしょ。いま、国立大学には金がないんですから。私立ならきれいに手入れしていますよ」だってさ、、、。


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