カイロじじいのまゃみゅむゅめも

カイロプラクティック施療で出くわす患者さんとのやり取りのあれこれ。

失うものが多すぎた

2016-01-13 21:37:01 | 本日の路上観察
冬になれば武蔵野の大地にかつてこのような樹木の枯葉が降り積もった。
これら枯葉の元には、それらを餌とする小動物や黴や微生物が集まった。
彼らは返礼としてそれを肥沃な土壌に創り上げた。

それが、つい数百年前の生き物と大地との関係だった。

対しましての現在がある。

最先端はなんだろう?

色々あって何を取り上げていいか判らないが、例えば、浜岡原発を守る防波堤なんかはどうだろう。





2015年末に完成した。
高さ22メートル、幅1.6キロ。
これで自然に対抗しようとしている。

徳さん、正直、笑ってしまった。

自然の能力を見切ったとする判断の愚かしさがビンビン伝わってくる。
22メートルの高さを超える津波が在り得るのが自然だ。
第一、日本列島の海岸線が1.6キロである訳ない。
脇からどんどんやられるぞ。

自然は敵対し、克服すべき対象ではないのだ、、、。

この間の人類の錯覚でいかに多くのものを失った事か、、、、。



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