カイロじじいのまゃみゅむゅめも

カイロプラクティック施療で出くわす患者さんとのやり取りのあれこれ。

猫たちも動揺?

2014-08-13 20:25:36 | 本日のセロ&ニーニャ
お袋が半年間お世話になった病院から、老健に移って半月になる。

医療施設から介護施設への移管。
ということであるから、本来喜ばしい出来事である。

しかし、そうは簡単には話が進まぬのが、現在の介護施設の現場だ。

確かに、建物は立派だ。
まあ、中級のホテル然としている。
視察に訪れるやも知れぬ政治家先生を充分に満足させるものだ。
そこで用意されてるサービスメニューも一見充実している。
行政は、その時点で満足しちまってる。

でも、利用者にとって切実な要求は、インフラの良し悪しじゃなしに、ただただ周りの人たちの人間性溢れる対応だけである。

それがなかなか見えない。

徳さんは、現場に携わる人たちにそれが無いと文句を言っているんじゃない。
その多くの個々人は、志を持って就職してきた人たちだろう。
しかし、その志は何故か封印される。

人手不足による重労働化。
利用者への対応のマニュアル化。
職能の細分化による責任意識のたらいまわし。

そんな事を目撃する日々で、我家には何となく明るさが薄れていってるのか、、、。
最近のセロ&ニーニャの様子が何となく変!

セロは用意したトイレから少し外れたところでウンチング。
ニーニャは今朝畳の上に吐いちゃった。
今朝、徳さんの出勤時のニーニャは居間の箪笥の上の片隅で、体を丸めてジッとしてた。


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