雑種の妙、ニーニャ

我が家では、このニーニャの後ろ足の斑点を愛でている。
同じような高さ、位置で、左右同じような大きさでそれはある。
奇妙なのは左足で、その斑点が茶と黒が等分されてある。
ご先祖様が多種に渡る証明でもある。
遺伝子操作とは、自然界でこのように行われるべきだ。
純血種においてはこんなことはありえない。

そう、うちのセロ＆ニーニャの親は捨てられ猫。
男親は分からない。
きっと、そこら辺のチンピラ気取りの優男だったんだろう、、、。

この二人、同じ母親から生まれた兄弟のくせして、毛並みが正反対。
セロの毛は直毛で固く、ニーニャのそれはふんわりと柔らかい。
でも、基本はアメリカンショートヘアで、幼い頃は二人の違いが分からなかった、、、。
成長とともに互いの違いが明らかになってくる、、、、。

そこでどうだろう？
ここら辺で全人類をミキサーにかけてシャッフルしてみては、、、。
それが不可能であれば、想像上だけでも思考実験してみれば、、、、。



カイロジジイのHPは
http://chirozizii.com/


そして、なんでもブログのランキングというものがあるそうで、以下をクリックするとブログの作者は喜ぶらしい。

にほんブログ村


にほんブログ村