カイロじじいのまゃみゅむゅめも

カイロプラクティック施療で出くわす患者さんとのやり取りのあれこれ。

隻眼のニーニャ

2014-06-15 18:58:39 | 本日のセロ&ニーニャ
ニーニャの左目の腫れが収まらない。

結膜炎だろうか、目の淵が赤くなっており、幾分元気もなさそうだ。
どこか、寂しそうで孤独感がほんのり伝わってくる。
(丹下作善の影響か?隻眼に変な思い入れのある自分を発見する)

実はニーニャ、五日前の夜、我が家からの脱出に成功し、明け方ご帰還されたのであった。
セロに比べ、要領の良さでは負けるニーニャ。
久しぶりの夜遊びである。

夜を堪能した証拠はある。
帰宅されたニーニャは、あのフサフサした体毛の奥に、草の実をたっぷりと絡ませておられました。
きっと、久々の大地に、体幹をのた打ち回るようにこすり付けていたのだろう。

その時、目に傷を受けたのかもしれない。

もちろん、他の猫との接触も疑わねばならない。

猫クラミジアの可能性もある。

ということで、かつて避妊手術の時にお世話になった獣医さんに予約を取った。

いざ、出陣。

という寸前、ニーニャを運ぶはずのバックのほんの小さなチャックの隙間から、突然のニーニャの跳躍。

残存するニーニャの野生の能力の前には、徳さんたち人間の能力は著しく低い。
完全に逃げらた。

やっとの事で、2時間後に帰ってきたニーニャを獣医さんの下に。

施療を受けた後は、今度は、おとなしくバックに入ってくれるではないか。
状況が判れば、私だっておとなしいんだわよ!という事らしい。

でも、最初の段階で、徳さんたちが二ーニャの味方なんだぞ、って、どうやって知らせればいい?



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