ピアノから帰ってきた。
「宿題しなさい」
やっと机についた。
「その手前においてある鉛筆削り、気をつけないと落として大変なことになるよ」
片づけることが苦手なchieeは、机の上がどんな状況でも気にしない。
「うん…。ドンガラガッシャーン!今の、何の音だと思う?」
私は答えた。
「鉛筆削りを床に落とした音」
chieeは淡々と答える。
「カミナリが落ちた音でした」
「…。」
それ…私?
あー腹立たしいっ!
「宿題しなさい」
やっと机についた。
「その手前においてある鉛筆削り、気をつけないと落として大変なことになるよ」
片づけることが苦手なchieeは、机の上がどんな状況でも気にしない。
「うん…。ドンガラガッシャーン!今の、何の音だと思う?」
私は答えた。
「鉛筆削りを床に落とした音」
chieeは淡々と答える。
「カミナリが落ちた音でした」
「…。」
それ…私?
あー腹立たしいっ!