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I love Chiee!

chieeと私のバトルな日々

コメントについて

コメントは公開していませんが、私にはメールで届くので、すべて読ませていただいています。ご意見・ご感想・ご質問、何でもお寄せください。必要に応じて、記事、メール、あるいはお会いしたときにお返事させていただきます。

主任介護支援専門員

2009-05-14 23:39:49 | welfare
今日は、地域包括のケアマネさんと、クライエントをたずねた。

足が不自由になったり、体が動かしにくくなると、知恵や工夫が必要だ。

でも独居の高齢者や身よりのない人は、社会資源に頼らざるをえない。

それはいいとして、確かにしてもらう方は至れり尽くせりは楽だろう、うれしいだろうけれど、もっと第三者的な評価をしていかないと、公的サービスは過剰になってしまう。

同行したケアマネさんは、「主任介護試験専門員」といって、ケアマネージャーの中でも実務経験を積んだ上で、専任研修を受けた方だった。

クライエントへの聞き取る内容や、聞き取り方、アドバイスの仕方、中には私の方が知識がある内容もあったけれど、やはり相手はケアマネジメントのプロ。

学ぶことは多くある。

クライエントへのサービスは十分ではないかもしれない。

けれども、公的な資金であるからこそ、「便利なもの」と「必要なもの」は分けないといけない。

業者任せにしてしまうと、判断力のないクライエントは利用されてしまう。

「あなたのためよ」

と言いながら

「自分たちの利益のため」

になっていては困る。

今日はバランス感覚のいい人と出会えてよかった。

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登録証

2009-05-12 23:37:46 | welfare
精神保健福祉士の登録証が届いた。

これで晴れて「精神保健福祉士」を名乗ることができる。

でも、ここからが本当のスタートなので、どんどん学んでいかないと。

たくさん本を読もう。

機会があれば研修や事例検討会に積極的に参加しよう。

たまたま、PSWの成り立ちについて書かれた本を読んでいる。

それは多くの人の努力の結晶である。

また資格が法定化された頃に比べると、さらにニーズは高まっている。

こうした新しい概念が導入されていくのだから、柔軟に学んでいかなければならないと思う。

今週・今月はやたらと忙しく、ちょっと疲れ気味だけれど、登録証を見てちょっとやる気になった。

ぼちぼちと頑張りましょう。





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図書館で

2009-05-02 22:31:00 | welfare
社会福祉といっても高齢福祉、児童福祉、公的扶助、障害者福祉、医療福祉、司法福祉など様々な専門分野がある。

もちろん、ソーシャルワークの共通基盤があり、どの分野でも知っておかなければならない概念や技術や技法があって、それをふまえて専門分野があるのだが、今日は児童福祉の本を借りようと思って図書館に行った。

そこで私は衝撃を受けてしまった。

社会福祉分野の本が置かれているコーナーへ行くと、もっとも多くスペースを占めていたのが児童福祉に関する本だった。

しかもその中でも児童虐待に関する本の多さに驚いた。

児童福祉を専門とする研究者や専門家が大勢いて、これだけたくさんの本が出ているにも関わらず、児童虐待の件数は年々増えて、なんともやりきれない事件が続く。

社会制度や社会資源、行政や法律が補えていない課題があまりにも大きく、多すぎるということなのだろう。

「命の尊さ」や「母性や父性」は教えるものではない。

でも今はそういう時代になったということなんだろうか。

子どもの未来はなにものにも代え難いかけがえのないものだということを、より多くの人にしっかりと認識してほしい。

子どもたちに笑顔を。

心より願う。



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日曜日

2009-04-27 23:06:40 | welfare
日曜は、終日の研修を受けた。

司法福祉は、福祉の中でも新しい分野、かつ社会福祉士が担うであろうとされている分野のひとつである。

非行や犯罪を分析していくと、様々なものが見えてくる。

福祉的視点はとても重要になってくる。

この日の講師は、キャリアもすばらしかったけれど、何よりその感性とソーシャルワーカーとしての力量には感服した。

また、触法者を支えるボランティアの存在に驚く。

自分の知らない世界はまだまだたくさんある。

どんなジャンルもどん欲に学んで行こう。





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事例検討はおもしろい!

2009-03-19 00:02:56 | welfare
今日はふたつの事例検討会に参加させてもらった。

ソーシャルワークは奥が深い。

人と人との関わりだから難しいことも多いけれど、きっと解決すると信じてる。

また、ひとりひとりの考えや、いろんな立場の人の視点を知ることが、自分の幅を広げることにもなるだろう。

ドクター、弁護士、行政、包括、ケアマネ、看護師、保健師、SW、PSW…本当にいろんな考え方があり、いろんなアプローチがあり、閉塞したり燃え尽きたりしない、ソーシャルワークをやっていきたいと思う。

夜に開催された勉強会の二次会で、精神科の若いドクターと話をする機会があった。

穏やかな、印象のよいドクター。

楽しくて有意義な時間だった。



chieeには行く前に9時には帰ってくると話していたが、結局二次会に残ることに。

「やっぱり二次会残ります」

とメールすると、

「ほらね~」

最後は

「いつ帰ってくるのー

お怒りメールが…

帰ってきたらきたで机の上に

【chieeいじけ中】

のメモが。

おかあさん、今日は本当に有意義な時間だったのよ!



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高齢者に関する研修

2009-03-14 10:51:46 | welfare
先日より高齢者に関する研修が続いています。

先週は高齢者虐待の研修の3回シリーズの第1回目がありました。

昨日は成年後見制度と市長申し立てについて弁護士さんのお話を聞く機会がありました。

私は社会福祉士の課程でひととおりは学んでいるのですが、ふだん関わることがないため、細かいことは忘れていて、いずれは後見人として受任ができるよう、専門研修を受けたいと考えています。

しかし、課題は多いなあと思いました。

昨日は多地域、他職種でのグループワークもあり、大変勉強になりました。

私のグループは保健師、ケースワーカー、地域包括の社会福祉士、SVに司法書士の先生が加わって、疑問や問題を出し合いました。

SVにも社会福祉士さんがおふたり招かれており、現場では多くの社会福祉士さんが活躍されていることを実感しました。

ぺーぺーの私はまだ社会福祉士会の研修会などにもほとんど参加できておらず、頑張らないといけないなあ~とつくづく思いました。

高齢者虐待については、またの機会に。



それにしてもなんでこんなに雨が降るんだ?
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コーチング

2009-02-17 19:49:59 | welfare
本日の研修でコーチングを学ぶ。

理論的にはいろんなカウンセリング技法の中で言い尽くされた内容。

でも視点を変えて学ぶのはいいことだと思う。

一般的には部下の力を引き出す、という考え方なのだけれど、

クライエントとワーカーの間でも活用できる、という訳だ。

ワーカーは親のような心で、傾聴し、否定しない。

しかしソーシャルワークの場面ではそれだけではなかなか解決しないことがある。



今日初めて聞いた用語がいくつかあった。

それは【チャンクダウン】【チャンクアップ】【セカンドシグナル】

【チャンク】とはほぐすことだそうだ。

物事を進める時には、時にはより細かな分析が必要、時には体系立てることが必要。

前者がチャンクダウン、後者がチャンクアップになる。

【セカンドシグナル】は二重のメッセージを指す。

「頑張れよ」

と言うだけでなく、

「応援してるから」

と加えることが非常に効果的に相手の心理に働きかけるそうだ。

少し解る気がする。



今日はグループワークの中でじゃんけんで負けてファシリテーターをやる羽目に。

当日に出会ったメンバー。

当日に出されたお題。

即興ではやっぱり難しい。

技術だけの問題ではなくやっぱり感性が必要だと思った。







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あかんやん

2009-02-07 22:44:35 | welfare
アルコール依存症の治療を継続しているAさん。

言葉数も少なく、とてもまじめに見える彼は、断酒会にも関わったりしながら日々を過ごしている。

先日、深夜に救急で入院したとのことで様子を聞いた。

「…。お酒を飲んでしまったんです…」

「あかんやん…」

口をついて出てしまった言葉。

その後、彼は

「…その日、とてもイヤなことがあって…」

と申し訳なさそうにぽつりと言った。

しまった!と思った。

熱心に治療をしている彼が【つい】というのはよほどの理由があったのだろう。

理由はさておき、黙って聞いてあげればよかった。

「どうする?少し話をして帰る?」

「いや…10時までに行かないといけないから」

「イヤなことがあったら、独りで抱えないで、電話でもいいから話を聞くから、お酒以外の方法を考えよう」

彼は、クリニックのデイケアに向かった。

【ダメ】という言葉は簡単に言える。

糖尿病の治療においても、【ダメ】は禁句だ。

あ~私はまだまだ専門職としては未熟だなあ~



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「格差社会と生活保護」

2009-01-17 20:27:57 | welfare
今日は社会福祉士会の研修に参加。

講師は自治体の管理職で社会福祉士会員という方だった。

一般の行政職で入職し、現場で経験を積んでから社会福祉を学んだとのこと。

現職でいながら、ソーシャルワーカーとしての視点を持ち、ホームレス支援などもしているということだったので、とても珍しいスタンスの方ではないかと思う。

現場を熟知し、かつ、社会福祉専門職としてのお話は、メリットもデメリットも問題点も十分に理解していて、非常にわかりやすい有意義なお話が聞けた。

社会福祉は自分がどういう立場にいるかで、視点も変わるので、一般のソーシャルワーカーは生活保護の現実を知るべきだし、一方、生活保護の現場の職員もソーシャルワークや福祉を理解することは必要だと思う。

そういう意味では、最近は福祉専門職を採用するようになったことや、こうした視点の人が行政組織の中にも増えることはとても意義深いことだと感じる。

このところ、ホームレス、ネットカフェ難民、そして派遣切りなどの問題から生活保護に関するニュースがとても増えている。

しかし、根深い問題の本質は、貧困対策としての生活保護適用だけに焦点を当てても何も解決しないと思う。

生活保護制度は戦後の混乱期に制度ができてから、ほとんど法律が変わっていない。

社会の状況がこれだけ変わり、対象者の需要も意識も変わってきている。

不正受給と濫給、いずれにおいても行政に批判が集まるが、これらを同時に解決して行くには非常に難しい問題がある。

何よりその財源が、国家や自治体の予算の中でどれだけを占めているかをほとんどの人は知らない。

講師は、たとえば母子家庭の場合、経済支援より(現物給付的な)子育て支援策を充実すべきだと何度もおっしゃった。

それは生活保護世帯に限ったことではなく、社会で子どもを育てていくという視点はとても大事だと思う。

政策は理想論ばかりで空回りしていることが多い。

今焦点になっている、「定額給付金」にしたって、なぜ政府は止める勇気を持たないんだろう。

根拠があまりに短絡過ぎる気がする。



私は母子家庭で育ったけれど、母は本当によく働き、母親としても家事や育児を放置したりしなかった。

でも学歴もなく、安定した仕事にはなかなかつけず、今はわずかの年金で細々と暮らしている。

社会資源もない時代、社会はみな貧しかったかもしれないが、私は卑屈になることはなかったし、母の働く背中を見ることで、私は母や社会に育てられたと思う。

母の世代の人は本当に偉いと改めて思う。

現代においては制度の見直しだけでなく、意識改革も必要になってきていると思う。

就労意欲を持たせ、社会生活や対人関係を構築していくことも含め、最近取り組みが始まった自立支援プログラムがうまく機能することを願う。



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卒業証書

2008-12-27 20:38:49 | welfare
今日は年の瀬だというのに、社会福祉士会の研修会に友人と参加。

「貧困」がテーマだった。

年末になって不況とか派遣切りとか、毎日ニュースが絶えない。

収入格差による貧困の問題は、若い世代にも及んできた。

詳細は書けないが、課題は多く、本当にいろいろ考えさせれた。



帰ってきたら、大きな郵便が!

学校から卒業証書が届いていた。

受験資格が確定してほっとした。

試験まであと約1ヶ月。

問題集を少しずつやってみるけれど、なかなか憶えられない。

大丈夫だろうか…と、不安は大きいけど、ダメ元で頑張ろう。



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受験票が届く

2008-12-08 23:49:14 | welfare
精神保健福祉士国家試験の受験票が届いた。

勉強は全然進んでいません…

負債は…

160ページ中40ページだけやったので、120ページ…6日分の負債。

明日は180ページなのでどうなることやら。

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今日は研修

2008-11-10 00:36:22 | welfare
今日は、社会福祉士の研修に終日参加。

chieeには

「今日の宿題の日記はネタもないし、どこにも行ってないし、『土日は父子家庭』にしようかな」

と言われてしまいました…

うっく。

研修会は有意義でしたが、さすがに疲れました。

でも新しい出逢いに感謝です。

最近名刺もらうことが増えました。

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実習とレポート

2008-10-30 23:37:39 | welfare
12日間、3週間近い実習が無事終了した。

実習が始まった時点で、別に、10/31締め切りのレポートが2本残っていたので、ほとんどパニック状態。

本当にどうなることやらだったけど、無事に最後のレポート3本を本日郵送。

あーやれやれ。

預けてきた実習記録を受け取りに行って、実習報告書を提出したら、とりあえず全課程修了。

でも全然勉強していないので、国家試験までのあと3ヶ月、気合いを入れねば。

実習先に恵まれ、みなさん歓迎してくれ、楽しい時間を過ごした。

当事者もスタッフもお互いに寛容で、ゆったりと時間が流れる中で作業をしながら、本当によく笑った。

精神障害に対しては社会の偏見は根強い。

しかし、いい医療、いい支援に巡り会うと、こんなにも安定した時間を過ごすことができるんだなあと思った。

現在の障害者自立支援法は地域での自立生活や就労支援が軸になっている。

しかし現実には、障害はひとりひとり多様で、特に精神障害を抱えた方は競争社会・ストレスばかりの現代社会では生きづらさがあり、ひとつの価値観で支援を進めることは困難だろう。

それでも、みなさんがいつかもう少し広い世界に出られるといいなと思う。

ここで屈託のない笑顔を取り戻されているように。



久しぶりに職場へ。

長く休んで迷惑をかけてしまったのに、みんな快く迎え入れてくれた。

積まれた書類に目を通して1日が終わった。

今日は面会者も多く、気になっていたクライエントからの電話も。

ターミナルの方で、年は越せないと言われていると。

なのに、私が体調を崩していたのでは?と案じてくれる。

みんな多かれ少なかれ病を抱えているけれど、どこかやりきれないなあ。



深夜までレポートを書いてたのもあり、睡眠不足気味で疲れてるけど、早く生活のペースを取り戻そう。




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精神障害者の就労支援

2008-09-24 23:57:00 | welfare
昨日、今日と精神障害者の社会適応訓練事業の研修会に参加させてもらいました。

志のある人々、志のある企業が、就労意欲のある障害者の人々のサポートし、彼らの経済的自立はもとより社会的自立、精神的自立を実現しています。

当事者の声や、働く現場の人々の生の声は、臨場感がありました。

多くの制度の中のほんのわずかを掘り下げた今回の研修ですが、ひとつひとつの制度を理解していくためにはとてもいい機会となりました。


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トラブル

2008-08-03 00:59:44 | welfare
社会福祉に関わっているとよくあるのが、当事者であるクライエントではなく、その周囲の人とのトラブルです。

それは利害関係であったり、あるいは同じような福祉関係者の場合、クライエントのマネジメントをどう考えるか、その役割や機能を相互理解できず、見解の違いで誤解が生じたり会話がかみ合わなかったりします。

相手によっては疲弊します。

解らない人はどんなに言っても解らない。

どうしたら目の前の人の怒りを抑えられるのかな、わかってもらえるのかな、そういう人に限って、こちらの話は聞かないし、都合の悪いことはかわして、自分の独断場にして持論を主張し続けます。

人の言葉に耳を傾け、謙虚な姿勢でありたいと低姿勢でいると、今度はその態度が気に入らないとか言われて…orz

へこみますねえ~

専門的な立場で分析をすると、そういう場合にはより高度な対人スキルというかある程度の戦略が必要なのだと思いますが。

私はていねいに話すと、イントネーションが標準語に近くなってしまうため、関西では冷たく聞こえると、よくおとうさんに言われます。

上司にその話をすると、僕は相手と少し話をして見極めがついたら、敢えて、ですます調を止めてタメ口で話したりする…と言っていました。

なるほど~それなら関西弁も使えるなあ

だいたい、上司に代わると私が費やした時間の半分くらいで話が終わることがあり、声のトーンとか口調とかかわし方とかいろいろあるんでしょうが、うまく切り抜けるワザを持たないと、いけないんだろうなあと思う今日この頃です。

クライエントのことでは、いろいろ難題もありますが、クライエントとはトラブルになることはまずありません。

クライエントの言葉に、救われたり励まされたりすることもあるのです。

福祉にまつわる困難ケースは、本当に簡単には解決できません。

それは様々な社会資源とそこにいるスタッフが機能しないこと、連携をとれないこと、フィードバックするシステムがないことが大きいでしょう。

来週はいくつか入っているアポを済ませて、いくつか必要な手続きを終わらせて、来週からのスクーリングに備えないと。

あっという間に夏が終わりそう。

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