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I love Chiee!

chieeと私のバトルな日々

コメントについて

コメントは公開していませんが、私にはメールで届くので、すべて読ませていただいています。ご意見・ご感想・ご質問、何でもお寄せください。必要に応じて、記事、メール、あるいはお会いしたときにお返事させていただきます。

終わった

2011-10-23 12:47:55 | welfare
難しかった。

全然知らないことが出た。

比較的得意な医療の分野でも。

ま、それはさておき、驚くのはマナーの悪さ。

遅れてくる人、着席後にトイレにいく人が多すぎ。

今までいろいろ試験受けてきたけどこんなにひどかったかな?

それとも、時流かしらね?

社福とかもそうだけど、試験が本質的でなくて、適性検査やった方がいいと思うのは私だけなのかな。



さあ今から研修のミーティングです。

来年初めて北海道に行きます!
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眠い

2011-10-06 23:19:45 | welfare
このブログに書いたかどうかわからないのだけれど、今年はケアマネの試験を受けてみようと思い立った。

今は、介護にはほとんど関わっていないけれど、毎日を過ごすのになにか目標を持とうと思った。

問題集を買ったのはいいけれど、全然進まない。

昨日は友人との食事会があって帰りが遅かったが、それ以外の日は定時に帰って夕飯を食べると、もうあとは何もする気にならなかった。

chieeの英検が1週間前にあるし、それも見てあげないといけないので、とにかく大変。

時間がない。やる気がない。

あと1日で三連休。

何とか頑張らないとね。

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英語に似ている

2011-06-17 00:39:05 | welfare
最近仕事をしていて、ふと、私の今の仕事は英語に似ていると思った。

私にとって、英語はすんなりと入ってくるものではなくて、言葉も文字も一度頭の中で噛み砕かないと日本語に変えることができない。

今の業務はたくさん新しいことを覚える必要がある。

毎日いろんな人と面談をして、さまざまな制度や社会資源や対応について考える。

それは感覚だけではダメで、マニュアルや事例集を見て助言をしたり対応策を練ったりする。

自分が納得する結論に到達するには、かなりのタイムラグがある。

いつかきっと、英語も今の仕事もデュアルタイムに反応できるようになるといいなあ。

毎日そう思いながら仕事をしています。



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発達障害の支援

2010-12-10 01:09:33 | welfare
今日は業務ではなく、仕事を早退して発達障害の子どもたちの支援施設の見学に行きました。

発達障害はその概念はもちろんのこと診断も難しい場合がありますが、ここは診断が確定した就学前から小学校2年生までの子どもたちが通って訓練を行うとのことでした。

「構造化」という言葉で表現される工夫は至る所にみられました。

いわば視覚的工夫をして、子どもたちに学びや遊びの場を与えながら、コミュニケーション能力や生活能力を身につけさせて身辺自立を促すということでしょうか。

予算がないので…と先生はおっしゃっていましたが、本当にどれもよくできていました。

子どもたちによりわかりやすく、混乱を招かない工夫、意欲をそそる工夫、楽しめる工夫、自発的に考え行動できるような工夫。

これらは、一般化して、幼稚園や保育所や小学校でも使えるものだと思いました。

一緒に見学していた人が「我が家でも…」と口々におっしゃっていました。

本当にそうだと思いました。

昨年通った特別支援教育でもナチュラルサポートやユニバーサル教育といった表現で同様の工夫がされていたのを思い出します。

発達障害だけでなく、すべての子どもたちがいろんなことをより理解し集中できる環境を作ってあげたいものですね。





見学が終わって、もう一度職場に戻って仕事をしました。

今日の面談の記録を書いて、明日の準備をして、少し職場の人と話をして帰ってきたら10時すぎていました。

明日は仕事に行って訪問と記録を作成して、その足で実家に向かいます。

あ~私、がんばれるかなあ~

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交流

2010-11-13 01:52:14 | welfare
今日は終日研修でした。

あるテーマに沿った危機介入に関するアメリカから取り入れられたプログラムのワークショップでした。

…といっても同じ職場から行ったのは2人だけで、身近な問題なのに関心を持つ人はとても少ないように思います。

終日の研修としては重いテーマですが、さすがプログラム大国からやってきたワークショップの構成はとてもよくできていて、様々な配慮がされていますが、やっぱり精神的には疲れました。

終わってから一度職場に戻り、地域の他機関・他職種との交流会に参加しました。

私は2回目の参加ですが、お互いに他職種の機能・役割を知ることは、福祉専門職である私たちがたくさんの社会資源を持つという意味ではとても大事なことです。

交流会に参加されていたある機関の責任者とは、私が相談・依頼をした事例で来週一緒に動くことになっています。

機関の役割とはいえ、いつも迅速に誠実に対応してくださるので、私はとても信頼しています。

お互いが少しずつ自分の領域からはみだしてソーシャルワークをすることで、隙間を作らないようにしていくことができるというのが私の考え方ですが、それにはお互いの信頼関係と実行力が必要なので、いつでもどこでも実現するとは限りません。

私たちの仕事はお互いを社会資源としてお互いに支えられていることを忘れてはいけません。

今日は奇しくも、昼の研修でも多(他)機関の多(他)職種の方々とのワークショップでした。

こういう機会はあまり多いとはいえず、今日は一日貴重な時間となりました。










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更生保護研修

2010-11-07 22:17:43 | welfare
昨日は、chieeのインフルエンザの予防接種につきあって、それからまったりと過ごしました。

夕方にはメガネを買いに行きました。

昨日やったのはたったそれだけのような…

何してたんでしょうね?

ああ、ずいぶん100円ショップにいましたねえ~意味もなく。

まあ、こんな日があってもいいでしょう。



今日は更生保護の研修を受けに行っていました。

再犯を繰り返す触法者の中には、高齢者や知的障害者、発達障害者が少なくありません。

刑期を終えても、社会で生きる力がない人や戻るところがない人の多くは、再犯を繰り返すのです。

そのための国の取り組み【地域生活定着支援センター事業】について現状や課題についてお話がありました。

始まったばかりの事業ですが、現場で関わっている関係者が継続の不安定性について話されました。

必要なことはみな分かっていても、福祉には目に見えない費用が膨大にかかるため、予算が確保されるかが大きな課題です。

しかし、刑務所や司法の場を最後の砦にしないことは、権利擁護の側面から見ても、本当の意味でのコスト削減から見ても、とても重要な視点なのです。

福祉の現場にいると、知的障害や発達障害、もしくは生育歴による対人関係不全や社会性に欠けている人に出会うことはしばしばです。

就労できないとか地域で生活できない原因が分からないまま今にいたる人は少なくないのです。

それらの全ての人が犯罪に結びつく訳ではありませんが、こうした調査研究が日本でももっと進んで、矯正プログラムとともに、社会的な支援の体制が整えられる必要があるでしょう。




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感性

2010-11-03 15:49:39 | welfare
昨日は仕事が終わってから、職場の同僚とその彼の上司と3人で食事に行きました。

上司の方は女性で同じくらいの子どもさんがいるので、何となく親しくなり、よく話をするようになりました。

昨日、社会福祉士の大先輩だと知りました。

直属の上司ではないので、ソーシャルワークに対する認識について聞く機会があまりなかったのですが、その向き合う姿勢に感嘆しました。

同僚の彼はずっと年下ですが、ソーシャルワーカーとしては大先輩です。

何よりすばらしいと思うのは、彼は専門的に福祉を学んでいない人であるにもかかわらず、ワーカーとして優秀であることです。

知識よりも技術よりももっとも大事なことは感性であることをいつも彼から学びます。

こじんまりとした食事会は会話の中身も濃くて、充実した楽しいひとときでした。



今朝、NHKで詩人のまどみちおさんの特集が放映されていました。

【ぞうさん】や【やぎのゆうびんやさん】など、ほのぼのとした童謡の作詞者でもあります。

まどみちおさんは101歳になる今も、創作活動をされているのですが、何よりその感性はまったく鈍っていないことに驚きました。

ある女子学生が「まどさんにとって【幸せ】とは何ですか?」と質問しました。

まどさんは、

「今の自分(の人生)を肯定的に見ること考えることができるかどうかだ」

とおっしゃいました。

人生経験豊かな方の言葉にはとても説得力があります。

今の自分と向き合える日々を過ごすことがとても大事なのですね。







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勉強会

2010-10-19 23:42:12 | welfare
今日は終業後、ある勉強会に参加しました。

closedの会のため、詳細は書けませんがいろいろ考えさせられました。

報道ではわからないことがたくさんあるんですね…

いろんな専門職がありますが、いろんな立場の方のお話を聞くことはとても大事だと思いました。

「餅は餅屋」って言いますが、どんなに優秀な人でも、やはり学ばなければ知りようはありません。

たとえば、ドクターが福祉のことやソーシャルワークのことを知らないように。

だから私もいろんな会で周辺知識を取り入れることには意義があるのです。



最近、自分の仕事でもたくさん考えさせられる毎日です。

世の中の困難は社会にあるのでしょうか。

個人の中にあるのでしょうか。

誰がどう関わっていくべきなのでしょうか。

そんな地道なことで解決していくのでしょうか。

ああ、意味不明になってしまいました。

ごめんなさい。







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届いていますか?子どもと親の叫び!

2010-10-17 23:48:20 | welfare
土曜日は児童虐待防止協会の設立20周年の記念フォーラムに参加しました。

シンポジウムのパネラーにスクールソーシャルワークに関わっておられる弁護士の峯本先生が入っておられたので、是非参加したいと思ったのですが、基調講演といい、シンポジウムといい、とても充実した内容で有意義な時間でした。

基調講演を話された小児科医でもある小林美智子先生のお話に何度も涙が流れました。

先生は、法整備が充実してきたのはいいが、関係機関の役割が支援ではなく介入になっていることをとても残念だと言われていました。

被害に遭うのは子ども。

だから虐待をする親を責め、罪を背負わせるのでは何の解決にもなりません。

なぜ虐待をするのか。

なぜこんな悲劇が繰り返されるのか。

そこを考えない限り虐待はなくなりません。

虐待を受けた子どもたちは、虐待を受けたことより、それを知っている周囲の人たちが何もしてくれないことに傷つくと言われていました。

虐待に目を向けるより、子どもたちの孤独な思い、寂しい心を埋め、適切なサポートすることが長期間にわたって必要であるともおっしゃっていました。

そして加害者である親の支援・教育にいかに取り組むか。

世代間連鎖を断つためにも子どもも親も「育ち直し」が必要なのでしょう。



峯本先生は、学校での問題から見える現状と背景について話をされました。

家族や親が抱えた課題として、貧困、精神疾患、ネグレクトの一方で過干渉・過保護・過度の期待、家事スキル・対人スキルの乏しさ、人格障害などがあり、その結果として子どもたちが自尊心を持てず愛着障害を起こしていると言われました。

またこれは私も同意見ですが「発達障害」について、発達障害は先天的なものと言われていますが、家庭環境や子育ての影響で後天的に発達障害様になっている子どもも多いと話されました。

私もこの「二次障害」をとても重要視しています。

発達障害と診断を受けるとどうしても個別の支援になりがちですが、こうした事例では集団スキル、対人スキルを身につけることも重要だと先生は言われました。



行政からのレポートをされたおふたりは、二市の取り組みについて話をされました。

日本は母子保健と義務教育制度はとても充実しています。

100%に近いアクセスとなるわけで、ここでリスク群を発見し、支援をしていくことがとても重要だと思います。

ただ、就学前の支援が小学校に入ると途切れる。

また閉鎖的な学校での福祉的支援が行き届かない。

これらタテとヨコの連携については行政がしっかり腰を据えて考えていかなければならないと思います。



社会資源が足りない今、在宅での支援をどう充実していくか。

その時もっとも重要なのはマンパワーでしょう。

社会資源の専門性についても問われていましたが、質の高い多数の専門家が養成される必要があります。

また評価されるシステムも必要かもしれません。



私たちがやるべきことはまだまだたくさんあります。

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アフリカ入門

2010-10-14 00:13:04 | welfare
今日はアフリカについてのお話を聴きにいきました。

アフリカも奧が深いです。

奴隷時代、植民地時代、独立運動、国内紛争、そして貧困や感染症との闘い。

多くの国が援助をしていますが、援助効率はとても低いそうです。

無駄な橋をつくったり、本当に必要な人に行き渡らなかったり。

そして債務は返済できない状態がとても多いのだそうです。

ただ施すだけの、ばらまきみたいな援助のありかたに問題があるのではないだろうかと思いました。

アフリカは資源も豊富で市場としての魅力もあります。

その国の人が経済的にも国際社会の中でも自立し、独自の分野で世界と対等になっていくためには、それに応じた援助の方法があると思います。

日本はもっと考えなければならないと思います。

本当は内容はこんな簡単じゃなかったのですが、今日はもう限界です。

おやすみなさい。

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発達障害の講演会

2010-09-24 00:35:44 | welfare
仕事が終わって、発達障害の講演会を聴きに行きました。

佐賀の精神科の先生で、主に、小児ではなく成人の発達障害者ほかの精神疾患の患者さんを診ている先生で、医療観察法に基づく鑑定も行っているとのことでした。

内容はかなり専門的で、今日の講演は前知識がなければちょっと難しいかなあと思いながら聞いていました。

参加者はどういう人たちが来ていたのでしょうね。

発達障害はその概念を正確に捉えることそのものが難しく、知識をつけると何でもあてはまってしまう錯覚に陥ります。

診断はあくまでも「いきづらさ」を理解し、少しでも軽減できるよう支援していくことで、診断をつけることが目的にならないようにしなければなりません。

その人らしさを活かしながら、社会と折り合いをつけていく方法を見つけていくことが大事です。

先生もやはり、二次障害について触れられました。

まさしく、自閉症があるがゆえ、孤立したり、いじめにあったり、不登校、引きこもり、問題行動、そして精神疾患を発症する「きっかけ」になってしまうことがあり、それは適切な支援が得られれば防ぐことができるのだと思います。

先生…とうとうと話されるので、途中で爆睡してしまいました(すいません)

たぶん医療観察法のところがすっかり抜け落ちていると思います。

pptの資料があるので、またきちんと目を通しておきたいと思います。



今日は午後から友人とお茶をしました。

思わぬ発見!

同じような価値観で、同じような悩みを持っている人っているんですね~

帰りのケータイやのお兄さんの「おっしゃるとおりです!」に学び、「きみはできる!」に学び、彼女の闘いぶりに学ぶ。

コミュニケーションに悩む私は、若い人たちから本当にいろんなことを教えてもらいます。

みがかなくちゃ!




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忘れた頃に…

2010-09-04 13:57:05 | welfare
先日、社会福祉士養成校協会から出されているスクールソーシャルワーク教育課程の修了証が送られてきました。

申請手続きをしたのは4月頃だったので、今頃…の感は否めませんが(要するに忘れてたってことですけど…^^;)

でも「あ~頑張ったなあ」と。

でもしばらくはスクールソーシャルワークに関わる機会はなさそうです。

勉強は続けたいと思いますけど。




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学校教師と保護者

2010-08-29 12:54:01 | welfare
今日は保護者対応についてのシンポジウムに参加してきました。

講師陣は多彩でした。

大阪大学の小野田先生はとてもユニークな方でしたし、森田ゆりさんという方は長くアメリカでDVや児童虐待問題と関わり、現在は日本で活動をされている方とのことで有名な方のようでした。

峯本先生は、先日も書きましたが弁護士として活躍しながら、児童や学校の問題に関わる活動を積極的に行っている方です。

保護者がクレームを言うときの心理から対応・対策まで、それぞれの視点で話をされました。

保護者の怒りはどこから来るものなのか、「何に」怒っているのか、教師の置かれる背景、対話で心掛けること、具体的解決策、法的な問題、子育て支援、問題が深刻化してきた社会的背景、社会資源…聞けば聞くほど、現代社会が多くの困難な問題に直面しているのかを想像することができます。

しかし、共通するキーワードがありました。

「初期対応」「信頼関係作り(ラポール)」「孤立」「エンパワーメント」、そして「アセスメント」の重要性です。

「アセスメント」は一般的に「見立て」などと説明されます。

保護者のクレームや怒りが向けられているものは、実際には何なのか…その背景や根底にあるもの、問題の本質をしっかりと分析・理解する。

問題が教師にあるのか、学級にあるのか、学校にあるのか、子どもにあるのか、友人関係にあるのか、家庭にあるのか、社会にあるのか、またそれらがどのように複合的に重なり合っているのか…そんなものが見えてくると解決策は見えてくるといいます。

またそのためにはしっかりと傾聴し、質問力をつけることが大事だと森田さんはおっしゃっていました。

また峯本先生はクレームに対して、合理的な内容かを見極め、「是々非々」で対応することも重要だとおっしゃっていました。

無理なことは無理と言う。

そんな毅然とした対応が、落としどころに落ちていく(解決に向かう)最善の方策なのだそうです。

今の仕事をするようになって弁護士さんの話を聞くことが増えましたが、これがとても勉強になります。

弁護士さんは解決するための具体的な手だてを提示されるので、福祉分野の人だけだと曖昧に進む話にきちんとした道筋が見えることが多いのです。

ま、福祉の分野はそれがいいところでもあるのですけれど。

さて、先ほど「初期対応」「信頼関係づくり」ということを書きました。

大阪大学の小野田先生が最後に示された言葉はとても印象的でした。

1枚のパネルをホワイトボードにバン!と貼り付けました。

【茶を出す】

会場は大爆笑でしたが、なるほど!と思いました。

用意してあるということは、いつも使っているんだと思うとすごく説得力がありました。

話し合いを持つとき、お茶やお茶菓子を出すことはとても大事なのだそうです。

私たちも友人や職場の同僚と食事に行くとより親近感が増しますよね?

それとも警察の取り調べでカツ丼を出すという理論と同じでしょうか?

いずれにしても私たちにとって「食」というのは大きなコミュニケーションツールになるのでしょうね。

もうひとつ紛争解決の方法として、森田さんが提示された「家族えん会議」というものを知りました。

これは先住民などが用いている伝統的な紛争や対立の解決方法だそうですが、ケアマネジメント手法においても当事者や家族も一緒に参加して担当者会議やケア会議なるものが行われるようになってきているので、そういう意味では自分では意識していないけれども、「当事者の意志尊重」「当事者の主体的参加」ということは少しずつ浸透してきているということなのでしょう。

しかしこの会議では「ファシリテーター」が重要な役割を果たすとのことで、ファシリテーターの育成にも取り組んでいるとのことでした。

これはVOXでも早くから意識的に行っていることです。

定例会まであと3週間です。


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子どもの貧困と虐待

2010-08-23 20:49:04 | welfare
土曜日は、夕方の食事の約束の前に弁護士会館で開催された「子どもの貧困と虐待」と題したシンポジウムに参加しました。

昨今、社会問題になっている児童虐待は、とりわけ貧困層で確率が高いと言われています。

また貧困や虐待は世代間連鎖するとも言われています。

ここで出された事例やデータは、このことを再認識する内容でした。

ただし、「虐待」という面で捉えるにしても「貧困」から捉えるにしても「貧困=虐待」と考えることは誤りです。

「貧困」が誘発する虐待以外の社会病理は多数ありますし、私はどちらかといえば「虐待」の根深い本質は、物質などの豊かさが指標ではなく、人の心のあり方にあると思っています。

それはお話しされたすべての先生も十分に認識されておられることだろうと思いますが、短い時間でそれらをすべて伝えることは本当に難しいことでしょう。

そもそも「貧困」とは何なのか。

しばしば、「絶対的貧困」「相対的貧困」という言葉が用いられるように、貧困観は主観的なものと客観的なものとがあるのです。

しかし、その相関関係は否定できず、私たちは考え、行動していかなければならないのでしょう。



今日のシンポジウムのもっとも大きな意義は、「福祉」「医療」「教育」今まで連携が難しいと言われているこの三点からの提言があったことでした。

これは私がいつも感じていることです。

とりわけ、大阪府立母子保健総合医療センターの佐藤先生のお話はうなずくことばかりでした。

それは「母子保健」の視点からであったため、その抽出データの分母が、すべての子どもを持つ(あるいは出産した)親、家庭を対象にしていること、また、保健師さんによる家庭へのアウトリーチが、時には潜在する課題を浮き彫りにしていたことでした。

そこには貧困問題や医療の充実など社会のシステムを整えるだけでは解決しない様々な課題があることを実感しました。

「社会スキル」「対人関係」「孤立」という言葉が何度か出てきましたが、結局は人間が社会的動物として、一定の倫理や秩序の中で生きる上では不可欠な要素が少しずつ欠如していっていることを感じるのは私だけではないでしょう。



私は会場で、滅多に本を買わないのですが、この日のシンポジウムの内容が網羅された本を買いました。

編著はこのパネリストの松本先生、母子センターの佐藤先生も執筆されておられますし、コーディネーターを務められた峯本先生は弁護士でありながら、教育や児童福祉の視点から活動されておられ、この先生の主宰するTPC教育サポートセンターのシンポジウムは来週開催されます。

この本の帯に「社会のネグレクトを許さない」とあります。

児童虐待でのネグレクトもそうですが、無関心はもっともあってはならないことです。

子どもは社会が育てるもの…社会全体がそう考えることが大事だと思います。

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担当者会議

2010-08-12 23:50:07 | welfare
今日は担当者会議に出席し、ある病院の相談員さんと同席しました。

よく知っている先生が勤務されている病院の相談員さんです。

本題が終わって雑談をしていたときのこと。

「私、そちらの病院によく知っている先生がいるんですよ」

小児科だと伝えると、

「○○先生ですか?」

とすぐに答えられました。

「そうです。私の名前を言ってもらったらすぐにわかりますよ」

「本当にとてもいい先生です。緊急でもどんなにお忙しくてもイヤな顔ひとつせずに必ず引き受けてくださるし、いつも内科の患者さんも診てくださって…」

「本当に!やさしいし、熱血だし、謙虚だし」

ふたりでべた褒めでした(笑)

思いがけないところで、こんな話になって、盛り上がりました。




その病院には個人的に苦い想い出があるのですが、いい相談員さんで病院そのものも地域に根ざした中核病院として変容していっている印象を受けました。

ただMSWの機能・役割はまだまだ十分に理解されておられないと嘆いておられました。

MSWもただの転院先探しではない自分たちの役割をしっかりと認識して働きかけを行っていかないといけないですね。

同じような医療や福祉の現場で働いていても、職種が違うと、役割も違ってきます。

こうしたコミュニケーションによってネットワークを持つことも大事です。



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