菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

儚い

2013年08月31日 | 日記
  人の夢とかけて何ととく

     「儚い」という漢字は、もともと、くらい、迷うという意味で
     はかないという意味はありませんでした。それを「はかない」と
     読みだしたのは、日本人のようです。
     「はか」とは、目当てや物事の進み具合のこと。
     そして「はかない」は、そうした目当てや物事が順調に進まないという意味でした。
     人の夢と書いて「はかない」・・・・・。

     夢が順調に進まないのは、当然といえるのかもしれません。
     むなしいこと、あっけなく消えてしまうことではないのです。
     障害を乗り越えて、夢をかなえた人はたくさんいます。
     あきらめてしまったから儚くなってしまったのですね。
     人が思い描く夢に、初めから儚い夢なんてないはずです。

     美人の日本語・・・山下景子著から今日8月31日の言葉が記されていました。

  「あきらめてしまったから儚くなってしまったのですね」・・・なんとなく共感を覚えるのです。
  8月最後の日に友人が訪ねて来ました。昼食をご一緒してしかも奢っていただきました。
  食後に、隣町の「ショッピング・モール」まで車で移動、夏休み最後の日とあって、
  家族連れで賑わっていました。
  友人のさりげない優しさにつつまれて8月最後の一日が終わったのです。

      童心に返って


肉桂(シナモン)酒

2013年08月29日 | 日記
6月に千葉県の誕生寺を参拝に訪れた折、境内に1軒だけ露天商が出ていました。
肉桂(シナモン)を売っていたのです。
桂皮を焼酎で漬けたビンが飾られていて、見事な朱色をしていました。
おじさんの話によると「漢方薬では温熱効果があり、花粉症にも効くよ」との事でした。
花粉症の言葉に気持ちは動かされて、スティック状になっている肉桂を2袋購入しました。おまけに皮の部分をサービスしてくれました。

帰宅してからシナモンスティック1袋を焼酎25度で1・8ℓ漬け込みました。
1週間もすると綺麗な赤色になりました。
お世話になる知り合いと息子に半分渡しました。
最近になって息子と嫁さんと2人で飲んでいるので「もうないよ」と言われて、
残りの1袋も漬けなくては・・・ビンは重いので。
とりあえず手元にある焼酎(600CC)でおまけの肉桂を漬けました。
由緒あるお寺さんの境内で購入したものきっとご利益があると信じています。

小湊山・誕生寺(日蓮宗)
開基・日蓮聖人
開山・日家上人

          

おまけで漬けて2日目のもの

          






東京湾・ハートライン

2013年08月25日 | 日記
久しぶりに日の出ふ頭から「シンフォニー・モデルナ」に乗った。
過去に利用した乗船者から抽選でサンセットクルーズに当選した。
招待券が届いた時は凄く嬉しかった。

夕方の4時半から6時半までの2時間の乗船でバイキング方式である。
招待客が多かったらしく、赤ちゃんから若者、家族連れ、シニアのおじ様たち。
とても賑やかだった。お料理はまぁまぁだった。
ご招待だから感謝の気持ちで一杯だ、有りがたかった。

食後、展望デッキから見る東京湾は船が行きかい風も肌に冷たく気持ちよい。
暗くなるのを待ったが6時半はまだ明るい、夕闇になるのもすぐそこまで来ている。

シンフォニー・モデルナ

          

バイキング料理のテーブル

          

行き交う船

          

レインボーブリッジ

               


まだ・・・大丈夫なのだ

2013年08月23日 | 日記
今日、数日前に受けた「血液検査」の結果を聞いてきた。
何か悪い所が出るのかな、少し緊張してドクターの顔を見ていた。

   貧血はなし 腎臓 リュウマチ 肝臓 血糖値 等など

基準値に収まっている。治療を要する悪い所はなかった。
強いて言えば「物忘れ」がひどい、これはクスリもないらしい。
病院に「物忘れ科」がある、真剣に受診を考えたが勇気が出ない。
ドクターに頼んで頭のMRIを予約してもらった。
無理に病気を探す必要はないと思うのだが、もう少し夫を支えなければならない。
どの位役に立てるのかは未知数だが、後悔のないようにしておきたい。
あくまでも数字の上での話で、人間の身体は専門家にも分からない部分が有ると思う。
それでも気分的にまだ大丈夫・・・そんな気がしている。あと5年でいいと思う。

運気が!

2013年08月21日 | 日記
神奈川の孫娘が熱を出して医者に掛かったことが判明。
どうやら夏かぜをひいたらしい。
クスリを飲みながら嫁さんの実家へ母娘旅。
高校生になるとのんびり休んでもいられなくて可哀想。
留守番をする息子は嘆いている。反抗期の長男君と二人になるから・・・
これもいい思い出になることだろう。

さて私だが不思議な事に少しだが「運気」が良くなってきた。
まだまだ背負うものは沢山あるが、精神状態が落ち着いてきた。
これが何より嬉しい事だ。

そして「くじ運」も良くなってきた。
そろそろ「大殺界」も通り過ぎるのだろう。
全てを自分の都合の良いほうに考えることにしている。