15年前に友人に誘われて川越のお寺で「夏負けしないよう・血の巡りを良くするよう」にとか言われてお灸を頭に据えた。丁度㋆24日、今の暑い頃だった。皿の上にもぐさを乗せて火をつけるとじわじわと熱くなり、皿を頭から離したり近づけたり30分くらいだったと思うけど、その後大して血の巡りは良くないかな～。そのご友人はある日、寝ていて突然ご主人の元へ旅立ってしまった。
日頃「ぽっくりあの世に行きたいわ」と話していた友人、自分で作った筋書き通りに逝ってしまった。私ときたら数年前に大きな手術をして思うように歩けず、ぽつりぽつりと生きている。この差をどう考えるべきか迷ってしまう。
生かされているのでしょう。もう少し頑張る事にしましょう。今日は長男の58回目の誕生日、いろいろ苦労のある人生を送っています。頑張れ～息子よ。
今日は少し涼しい、ほっとします。隣の新築工事も7割くらい終わりトンカン、トンカンの音も、もうしばらくの辛抱。今度住む人がどんな人なのか、とんと分かりません。このブログもダラダラと12年目、なんとなく続けている怠け者、ボケ防止のためにも頑張ってはいるのだが気が重い。
過した夏の思い出を振り返ってみようと思います。2005年の9月シニアのサイトで誘い合って低山とは言え、結構きつかった西沢渓谷の思い出を。
中央線の塩山駅を降りて車で少し走って西沢渓谷に入りました。9月の事でいくらか涼しい思いで登りました。ものすごく疲れました。帰りは車で秩父経由で帰宅です。
昨日、藤沢から長男が電気製品を自家用車で埼玉まで運んでくれました。最初の連休日高速も混み、事故もなくわが家についてくれてほっとしました。
孫息子が大学の4年間一人暮らしで使用した洗濯機、電子レンジ、掃除機を古くなつた我が家のものと交換することになり受けいれました。まだ使える我が家の製品は綺麗にして社会福祉協議会へ渡す事になつています。
丁度お昼時間になり、最近出来たスシローで回る回転ずしを、頼りになる息子二人に助けられてお腹を壊さない程度に頂き、帰りには大手スーパーで買い物をしてこれで三男がいれば親子水入らずで過ごせたのに、ちょつと淋しい気がしました。元気なうちに顔を見ておきたい、歳をとった証拠でしょう。
風蝶のお話 「二つ折りのラブレターが花の所番地を探している」
著書「博物誌」の中ですてきに表現したのは、フランスの小説家（ルナール）で100年以上前だそうです。今の時期よく見かける小さな、小さな情景ですねと書いてあります。 このお話が大好きでまた書いてしまいました。
九月ころ見かける蝶です
気象庁発表、気温38度の暑さ「水を飲みましょう」」とテレビから聴こえて来た。若い頃と違いそんなに水は飲めない。食欲は有るし、家の中なら無事に過ごせるが外を歩くことには自信がない、じっとしているしか能がない。現在隣で新築住宅が始まつていて、足場を組むのに二人の男性が働いている。この暑さの中、倒れなければいいけど、余計な心配をしてしまう。
孫息子が大学の４年間を一人暮らしで使用した、電気製品を我が家で貰うことにした。中古とは言え我が家の物よりは新しい、藤沢から息子が運んでくれる由、久しぶりに顔を合せる、幾つになつても我が子は可愛い。
リハビリの送迎で、腑に落ちないやり方に、やめるのを覚悟のうえで話をしてみた。すんなりでもないが、元の様に変更してくれた。なんでも言わないとダメな世界のようだ。人間関係は難しい、言えば気分は良いけれど相手が傷つくことも有る、家にいる方が無事かも？。
気まぐれに作つた水ようかん、小分けにして食べすぎないように(*'▽')
相変わらず深夜便を聴いていた。朝の4時台「声優 田中真弓」さんのお話を聴いていてどの道にも苦労はつきもの、努力忍耐そして健康が有ればそこそこの人生は送れる、そんな気がした。そして楽しい人の側にいる事が一番いいとも思います。
5時、深夜便の終わり近くにアナウンサーの声「最後の曲です、リチャード・クレイダーマンのピアノ演奏」そこまで聴いて思わず（愛しのクリスティーヌ）がいい・・大好きな曲が聴けて、嬉しい事この上なしでした。クレイダーマンの20曲入ったCDは夫の介護生活の折、聴きすぎて音が飛ぶようになり残念な状態になっている。とにかく今日は太陽も顔を出し、ご機嫌です。水ようかんでも作りましょう。
一昨日、ブログに投稿したら消えてしまった。原因が分からない、こんな日も有るさ。
あまり好かれないドクダミの花、存在感はバツグンです。
