４月最後のウォーキング

今日は連休の入口「昭和の日」お休みが多いかな？と思ったのに１４人が揃いました。

ラジオ体操を済ませてから、朝の内は日差しも弱く歩きやすそうなので少し遠くまで歩きました。

林を抜けて高麗川に出ました。モッコウバラが綺麗です。







途中「クルミの木・竹の子・アカシアの若い花」などに出会いました。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

畑の側にはつつじが満開でした。

　　　　　　　　　　　　

１万歩、歩きました。２人だけ別のコースを選んで別行動でした。

それぞれが脚に故障もありながら、みんなで歩くと歩けてしまう。嬉しいですね。

映画『龍三と七人の子分たち』

いつもの映画館で６ポイントたまると１本無料で鑑賞できる。

朝１番の上映を観るために８時半に家を出た。

昨日、インターネット予約をして席も決めてあったので気が楽だった。

封切り４日目だというのに空席が目立っていた。

あらすじは省くけれど、北野武監督作品はさすがに笑いを誘うツボを心得ている。

全編に「くすっ」と笑えて面白い。

主役の「藤　竜也」さんは現在７３歳、鍛えている肉体が年齢には見えない。お若い。

奥様は「芦川　いづみ」さん、お似合いですね。

お二人とも好きな俳優さんです。

この頃５時起きになりました！

今日月曜日は「燃えるごみ収集日」です。

まだ家の中が片付かず、不用品などの整理が続きごみ出しの量が多くなっている。

朝５時半、今朝も自転車で２回運んだ。

空は真っ青、空気はひんやりと気持ちが良い。

ご近所３軒の軒先に「ツバメの巣」が出来ている。

２軒はもう数年前からの巣で、新しい巣にはツバメが出入りするのを目にしている。

まだ「ヒナ」は見えないが、近々見られることだろう。

我が家では数日前から、小さなひび割れにセメントで修理したり濡れ縁や木の部分に

ペンキ塗りをしている。

そんな仕事が大好きで１日があっという間に終わってしまう。

この数ヶ月、手を使いすぎて強張り、痛みも感じるようになってしまった。

女性の手は２番目の顔と言われている。さて私の顔は酷いブス顔と言うことになる。

小さい手なのに両手が揃って良く働き頑張ってくれた。感謝以外の言葉が見つからない。

時々一人歩き

息子と二人暮らしになって２ヶ月余りが過ぎた。

息子はすっかり元気を取り戻して、何かと住み心地の悪さを指摘することがある。

１度は売却を考えた古家屋、長い事一人で守ってきた多少の自負もある。今更と思う。

昨日は箪笥を１階におろしたり、狭い家の中で悪戦苦闘してしまった。

息子も私も食欲旺盛で、お互いに体重増加一番悪い状況になってしまった。

ハードな運動は出来ない。ウォーキングを増やすことにしよう。

太陽に照らされて野も山も柔らかい緑と濃い緑のグラデーションがとても綺麗だ。

時には藪の中にも入っていく。珍しい花を見つけることも有る。

自分が無になるささやかな喜びである。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　珍しい「マムシ草」を見つけた。

記憶

記憶とは「ものごとを忘れずに覚えていること」。

新しい記憶は脳の中の「海馬」にファイルされている。

古い記憶は「大脳皮質」に保管される。

「海馬」が正しく働かなくなると「新しいこと」を覚えられなくなる。

日常的な出来事や、勉強などを通して覚えた情報は「海馬」で１度ファイルされる。

そのご必要なものや、印象的なものだけが残り、「大脳皮質」に溜められていくのです。

私は数年前から「人名・物の名前・簡単な言葉」がすぐに答えられません。

どうやら「物忘れ」では済まされない状態になりつつあるようです。

専門医に診断されたわけではありません。ボケ防止に続けている「菜の花日記」です。

これは「おかしい」と思われたら、ぜひコメントをお願い致します。