菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

花火!

2012年08月25日 | 日記
シューーバーン!

花火が上がった 仕掛け花火だ!

わが家の近くのケアホームの花火大会である

急いで2階の窓から覗く

家と家の間から夜空に広がる花火が見えた

今年初めて見る花火だった

家の窓から見えるなんて

なんと贅沢な夜だろう

咲いた花火の上には今宵も月が出ている

弓張月という

一ヶ月ぶりのウォーキング

2012年08月22日 | 日記
暑さに耐える毎日が続いています。

二十四節気では立秋を迎えて早々と「秋」がはじまります。

朝夕にすっと吹く風は涼しくも感じます。

林の近くを通るとこの時期は あぶら蝉か・ミンミン蝉でしょうか?

少ない寿命を主張するかのように鳴いています。

秋の「えのころぐさ(通常ねこじゃらし)」が風に押されて、

倒れてはまた戻り 一糸乱れることなく繰り返して 見ていて楽しい。

一月から八月まで喜怒哀楽の激しい時が流れました。

秋に向けてどんな日々がやって来るのかちょっと気にかかります。

施設の納涼祭

2012年08月19日 | 日記
毎年恒例の「納涼祭」が開催されました。

ボランティアさんによるいろいろなイベントに利用者さんも大喜び。

模擬店から運ばれてきた ヤキソバ・枝豆・ビール等を目の前にして嬉しそう!

母親が元気だった頃は「お酒と・枝豆ね」と言われて 連れ合いの分と模擬店を走り回ったものです。

そんな母親はどこかで見ていたでしょうか?

今年は施設が工事中のため「花火」は打ち上げられないので 家路に着くことに。

空には黒い雲が一面に広がり月に照らされて走ることは出来ません。

少しずつ身体の機能が弱っていく連れ合いの事も気に掛かります。

私もいつまで元気でいられるものなのか ・・・なるようになるよ~

そんな事を考えているうちに夏の宵も終わりました。

   母が回廊で育てた朝顔が今年はわが家で咲きました





 

三男との会話から・・・

2012年08月18日 | 日記
千葉の柏に住む三男親子がやって来た。

朝早く 息子とコーヒーを飲みながら近況の話を聞いた。

現在 震災後の東北に道路を作る仕事を請け負っていて トンネルの設計を担当している。

トンネルの仕組みや 安全性などを熱く語ってくれた。

小2の孫娘の学校ではこんな事も有ったとか。

学校で避難訓練があり 孫娘のクラスでは先生の「ハンカチを持って外に集合」

の合図に孫娘はハンカチを忘れて教室に戻り集合場所に遅れた。

先生は叫んだそうだ「あんたみたいな子がいるから他の子がみんな死ぬのよ」と

学校では子供にとって先生の言いつけは絶対だからハンカチを取りに戻ったのでしょう。

この出来事は8歳の子供には理解出来なかったと思うのがせめてもの・・・

逆上がりが出来ないので「スイミングに通って握力を鍛えて」とか

先生も教育方針のマニュアル通りに子供を当てはめる

子供が学校嫌いにならなければいいけど 祖母は心配をする。

息子は「今年で定年を迎える先生だから気持ちも分かる」と言うけど。

まだ8歳の子供には大人の知恵を正しく伝えてあげたいと思う祖母でした。

静かな時間!

2012年08月09日 | 日記
久しぶりに自分の時間を作った。

人が亡くなると書類上の手続きを「すみやかに」と言われて、

一昨日は渋谷区役所へ 昨日は川越市役所へ。

猛暑の中 フラフラと足元が定まらず怖かった。

納骨の手配も済んで もう一頑張りだ。

プランターで作ったゴーヤも暑さに負けて育ちが悪い。

その中の一つの先っぽが黄色くなり始めた。

腐らせるのは可哀想・・・収穫一号。

さっそく「ゴーヤチャンプルー」に料理した。

一人で食べるには十分な量に出来上がった。

あまり食欲がなく 冷たい物を取ることが多いので、

栄養にも気をつけないと 残暑を乗り切れない・・・。