お台場で遊ぶ！

昨日「ダイハツ・オーヴォ」東京公演を見にお台場ビッグトップまで行ってきました。
開催されてから日が浅いので会場も満席、熱気が凄いです。
アクロバットの数々、サーカスを超えたエンターテイメントが素晴らしかったです。
オーヴォとはポルトガル語で「卵」の事、この卵がストーリーの演目になっています。
場内撮影禁止のため、目に焼き付けてきました。

ホールにはダイハツの車種「ＫＯＰＥＮ］がカラーリングされて展示され、とても綺麗です。
３時に昼の部が終わりぶらぶらと歩き始めました。
ゆりかもめからよく見る「機動戦士ガンダム」に出会いました。
大きくて、立派なロボットです。

その後、目の前に観覧車が見えて乗ってみようと意見が一致しました。
私は高い所が好きな方で、一周１６分の空中散歩に気分爽快でした。

　　　　　　　　　　お台場ビッグトップ
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　ダイハツＫＯＰＥＮ
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　機動戦士ガンダム
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　観覧車
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　観覧車から見たゆりかもめの路線
　　　　　　　　　　
　　　　　　

テレビを届けました

この一週間、テレビのことが頭から離れませんでした。

突然、友人から「良かったら車を」と連絡を頂きました。

助かった、頼る事にしました、嬉しかったです。

とりあえず古いテレビを持参して見られるようになりました。

感謝、感謝の一日でした。

久しぶりに二男を呼び出して昼食を共にして、私と長男との気持ちの

行き違いを諭されました。「兄貴も良くないな～」と。

母親の立場で「理屈ではなく優しさを」と思うのは老いたからでしょうか？

この頃、気力が萎えて自分でも歯がゆいと思っています。

どんな日が来ても一日一日を元気に過ごしたいですね。

あと１０日ほどすると、歳を一つ重ねます。

テレビが壊れました！

　雪の降る前に、夫のいる施設から電話がかかりました。
　「テレビが壊れました別のテレビをお持ち下さい」と。
　わが家には母親が使っていたブラウン管テレビが１台あります。
　施設にはチューナーもあるので見ることが出来ます。
　それを届ける事にしました。

　さてさて雪が残っていて自転車では走れません。
　テレビを運ぶのに自転車では危ないですよね。
　テレビだけが楽しみな夫の事を思うと気持ちが焦ります。
　新品を買って届けてもらおうか？
　東芝では、もう１９型を作っていないそうです。
　大きいテレビは部屋に置けないし・・・困りました。
　タクシーで持って行こうか、迷いました。
　とりあえず施設に電話を入れました。
　「施設のテレビを使っています」との返事に心が軽くなりました。

　早いうちに届ける方法を考えなくては・・・。

　

　

大雪の草津温泉

１３日から２泊３日の予定で草津温泉に、ホテル送迎のバスにて関越自動車道を走りました。
その日はお天気も良く眼の前に広がる群馬の山並を、楽しく眺めて渋川で高速を降り、そのまま草津へとゆるい山道を上って行きます。途中で昼食を摂り果物などを購入、３時間ほどでホテルに着きました。

行きは良い良い帰りは・・・まったく予想もしなかった雪が上州の空っ風とともに轟音を出してホテルに吹き付けました。もう見る見るうちに雪は積もっていきます。９階にいると建物も揺れました。

道路も交通網も全てが止まり、ホテルに缶詰め状態。
結局２泊追加となり、昨日やっと吾妻線の中之条駅から電車で乗り継ぎ乗り継ぎをして９時間かけて家にたどり着きました。心配した被害もなく留守番をしてくれた猫も元気で出迎えてくれました。神様っているんだな～と感じました。

普段仲良しでも５日も顔をつき合わせていると、小さなイライラも大きくなり感情がむき出しになって・・・災害で避難された人たちの心の辛さが少しだけ分かったように思います。私以外の３人は家族もいて携帯電話で慰めあって気分も落ち着きます。
私思いました。自分の身に何が起こるか分からない今の世の中、集団の中での自己判断、そしてわがままを前面に出さない心の強さをしっかりと身に着けて生きる姿勢、とても大事な事だと今更ですけど勉強しました。

ホテルの部屋から見たゲレンデ

日々雑感

雪の後遺症でいつまでも道路のすみっこは凍り付いている。
今日も足元の良いところを歩いてきた。９千歩を。
明日から３日ほど留守にするので、猫のえさやらトイレの砂やらを
買い集めている。なかなか集まらない、３日もマル子は大丈夫だろうか！？

いつもの旅仲間、女４人で「草津温泉」に行く事になった。
草津温泉は２年ぶりだろうか、とても楽しみだ。
友人に草津温泉へ行く事を伝えたら「楽しんできて下さい、ただし恋の病は草津の湯でも治らないそうです」と名言が届きました。

私がそんな病にかかったら治療はしないで、この世を去るまで恨み通すでしょう。
女は怖いですね～（笑）

１６日には長男が１人で私のために来てくれる。
残りの人生を生きる住処について相談に来てくれる。
私の説明では要領を得ないので、関係先から直接話を聞くそうだ。
長い事、母親と配偶者の保証人として私の名前をサインしてきた。
そろそろ私の身の振り方を考えてもらってもいいのでは・・・
最近、物忘れでは済まされない出来事もあって「転ばぬ先の杖」を持とうかと思う今日この頃なのです。

　　　　　　　　　　　畑の隅に咲く福寿草
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　風邪薬にもなるキンカンの実
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　犬の足跡