菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

冷凍たまご

2014年10月31日 | 日記

 最近、冷凍たまごのレシピをネットの中でよく見かけます。

 我が家の冷蔵庫にはいつもたまごは余り気味です。

 そこで昨夜たまごを三つ冷凍室に入れておきました。

 今朝冷凍室から出したらたまごの殻がひび割れていました。

 

 たまごの一つだけ黄身を二つに切ってみました。柔らかめに凍っていました。



 一時間解凍を試みました。白身はさらりとほぐれて黄身も真ん丸に小ぶりになりました。

 冷凍すると黄身の水分が15%減るので、箸を入れても崩れない濃厚な黄身になります。



いつもの目玉焼きのつもりで焼いたところ、黄身が小さいので火がとおり過ぎて固めの目玉焼きとなりました。
食したところ確かにモチモチ感があり、子供には喜ばれそうですよ。


苗場高原の空中散歩!

2014年10月29日 | 日記
関東に木枯らし1号が吹いたのは27日。昨日28日も風が強く気温も低かった。

そんな中、いつものご夫妻と一緒にバスツアーで紅葉狩りに出かけました。

苗場高原から田代高原をつなぐ”ドラゴンドラ”に乗り空中からの紅葉を楽しんだのです。

ドラゴンドラ山頂駅から5.5kmを25分かけての空中散歩は迫力満点でした。

ドラゴン(竜をイメージ)のようにアップダウンを繰り返す迫力のスケールです!

     

山頂駅辺りは気温3度、風も強くて凍えそうだった。雪も少し舞ったのです。
冬の到来を予感させる自然界からのお知らせでしょうか。

     

              

              
 
                      あっ熊が出た!?~

              

         おまけ・・・諏訪峡で拾った葉っぱと湯沢I.Cで拾ったナツメの実

初めてのスキー

2014年10月25日 | 日記

   朝刊の埼玉版にこんな記事が載っていた。

   屋内スキー施設「狭山スキー場」が今季の営業を開始し、待ちわびたスキーヤーや

   スノーボーダー約400人が滑りを楽しんだと書いてあった。

   結婚前、夫に連れられて初めてスキーの板を履いたのが「狭山スキー場」だった。

   なだらかな傾斜とは言え、初めての体験は転がるばかりだった。

   その後結婚をして、夫の会社の同僚たちと蔵王「遠刈った温泉」へ出かけた。

   当時は上野駅から夜行バスで、目的地には翌朝到着の強行軍だった。

   雪国出身者はすいすいと滑り降りて行く。

   私ときたらお尻で滑る方が多かった。

   夫はその後もスキー道具一式買ってずいぶん熱を入れてスキー場へ通っていた。

   スキー用の厚手のセーターを編んだりして協力はしていた。

   私はその後、スキーの板を履くことはなかった。

   小さな新聞記事を目にして懐かしい思い出に気持ちがほっこり・・・

   今日はお天気も良く布団を干してふっくらした布団に寝られる。幸せ。

            

   

   

   

『ストリートビュウ』

2014年10月23日 | 日記

   とうとう朝からぼけ~っと過ごしてしまった。

  人間と言うのはいくらでも怠け者でいられるものだ(私だけかもしれない)

  秋の雨は考え事をするのにとてもいい環境が作られる。

  気温も低く一日ストーブを附けたり消したり勝手気ままに・・・

  高2の孫娘は修学旅行で「北海道」に旅をしている。

  天気予報によるとかなり冷え込んでいるようだ。

  湘南の暖かい土地の学校から北海道の厳しい気候ではさぞや寒かろう。

  息子は「子離れしていないバカ親は心配でたまりません」とつぶやいている。

  その通りで親バカ丸出しで困ったものです。

  私は暇に任せて『ストリートビュウ』で北海道を徘徊してみました。

  地上から、空から航空写真を見ながら孫娘の行方を追って・・・

  息子の「親バカ」ぶりをとやかくは言えない「バカばぁば」でした。

秋の持ち寄り食事会

2014年10月22日 | 日記
「踊りの会」メンバー9人による持ち寄り食事会を開きました。

何かにつけて食べる事、遊ぶことに熱が入る元気印ばかりです。

公民館を利用するので普段着でなんの気取りもいらないのが気楽でいいのです。

お弁当を予約して今日は可愛いケーキまで並びました。

私は大根の甘酢漬けとデザートにプリンとリンゴの甘煮を持参しました。

大きなタッパーに入れて「余るかな」と思いつつ、雨の中リュックを

背負って徒歩で出かけました。20分の距離でした。

案ずることは有りませんでした。綺麗に食べてもらえました。

ささやかなお料理も心が詰まっていて、なんて幸せな食事会なんでしょう。