菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

甘龍カボチャ

2022年09月25日 | 日記

9月もあっという間に25日、新聞の集金がピンポーン。集金人さん曰く、我が家の集金を一番に来ると言う、理由を聞くと「いつも家にいるから」と言われた。言われてみれば行くところもないし苦笑い。

顔なじみなのでたまに何かを頂くことが有る。今日はぜひ貰ってとカボチャを見せてくれた。甘龍カボチャと言う、細長くてきゅうりみたいだ。私しか食べないので当分残りそうだなぁ。

そうだ、私の今日の運勢で「黄色の物を身に付けなさい」と書いてあった。身体の中にしまえばいいことあるかしら?

と言うわけでフライパンで両面を焼き、砂糖、しょうゆ、酢、黒ゴマたっぷり入れて出来上がり。

  

  

黄色いお花も眼に焼き付けた。いいことあるかしら。

  

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新大久保通称イケメン通り

2022年09月23日 | 日記

山の手線の新大久保界隈は、いまや韓国の若者が集う街と化している。数年前に新大久保に詳しい友人に案内してもらったことが有る。当時韓国のりが美味しいと日本人が買いあさっていた。私も1度だけ買ってみた。10枚入りで100円と安かった。お味はなんだか気味が悪かった。アルミの鍋が山のように積まれて売っている。韓国では鍋でラーメンを食べる習慣らしく笑ってしまった。とにかくいろいろな商品が並んでいて結構安いし見ているだけで楽しい気分にはなった。

食事の為建物の2階へ席を取った。食べたものはビビンバしか覚えてないが、隣の席で使っていたからしの入れ物を、さっと我々のテーブルに置いて行く。やだ~思わず声を出したのを覚えている。不衛生この上なしだ。

歩いて新宿に出て高野フルーツパーラーで口直しをした、こちらは美味しかった。

 今日の誕生花 彼岸花

 

 

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サウスポー

2022年09月21日 | 日記

いつもの事だが今朝のラジオから聞いた話。もう20年も前にプロ球団の「中日ドラゴンズで活躍した今中慎二さん」ピッチャーで、左投げ左打ち。実は右利きだけど子供の頃、近所の女性から貰ったグローブが左利き用だったのがきっかけで、野球の時は左利きで野球人生を良い成績で終わったそうです。野球以外は右利きだそうです。現在は解説者として現役です。

思い出したのです。長男が誕生して離乳食の練習でスプーンを持たせるといつも左手に持ち、右手も使うのでいろいろな動作が早い!困る事も多かった。衣服のボタンを掛けるのが遅くて親はイラついてしまった。小学校では国語の書き取りでノートが鉛筆で汚れる等々。続けて弟が二人誕生、忙しさに紛れて大らかに接してやれなかった私は母親失格でした。

その長男の息子も左利き、三男の次女も左利き、困る事は何もないがどちらの孫も割と器用な若者に育っている。健康で有ればすべてよし、ばぁばは思います。

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初秋の風がここち良い

2022年09月16日 | 日記

朝6時に外へ出た、南天の木の葉が揺れている。空気がヒンヤリと気持ちが良い。寝苦しい夜も終わりに近い。嬉しいような淋しいようなこの季節は何度も味わってきた。

涼しい内に郵便局まで歩き始めて気がついた。マスクを忘れている、滅多にない事だが戻るのは脚がつらい、この辺りは田舎なので人の流れは少ない、ハンカチで口をふさいで用事を済ませた。近くの図書室へ寄りたかったのに止めて景色をカメラに収めて来た。その代りに和菓子屋さんで、お団子と栗羊羹とお饅頭を買ってしまった。ご飯を減らさないと血糖値が上がる(;O;)

昨日リハビリ施設で雑談をしたとき「大人になった我が子達は冷たい、そう考える人が多いのにびっくりした。私も少なからず同じ意見なので耳を傾けた」親とは勝手なもので、親の好みにあう子供でいて欲しい?身体が弱って来るとその気持ちが大きいようだ。永遠のテーマなのでしょう。

昨日同居の二男が魚やへ出向いてくれて、のどぐろ(島根県浜田市産)を買ってきてくれた、今夜のお夕飯は、親子丼の具にのどぐろの干物、冷ややっこ。我が家の夕飯は6時です。

  

  

  

 

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月見草の歌(花)

2022年09月11日 | 日記

朝の5時頃ラジオから月見草の歌が聴こえてきました。

  ♪ はるかに海の見える丘

    月のしずくをすって咲く

    ゆめのお花の月見草

    花咲く丘よなつかしの  ♪   作詞 山川 清

                    作曲 山本雅之

月見草の花は夏の夜に咲き(一夜のみ)咲き始めは白い花

朝を迎える頃は淡いピンクに色づき、静かに花びらを閉じて一夜を終わります。

似た花で夜咲く黄色の花は(待宵草・マツヨイクサ)と言います。

 亡くなられた日本の野球の名監督野村克也さんの、ぼやき(王と長嶋はヒマワリ     

 オレは蔭で咲く月見草)有名な言葉を残されました。

少し拗ねたようなお人柄、でも私は好きな監督さんでした。

 

 

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