菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

雨乞いの龍蛇

2016年07月31日 | 日記

              7月30日「蛇体」制作進行中

7月31日中には完成とのことです。いよいよ8月7日に練り歩き「雷電池」に舞い降ります。残念ながら私は観に行けません。

双子のつゆ草

2016年07月27日 | 日記
今朝も5時に起こされた。マル子ちゃんは同じ部屋で寝ているので日の出とともに起こすのである。

埼玉の日の出は4時45分だった。動物の体内時計は大したものである。

もう外は明るいけど「カラス瓜の花」が気にかかって仕方がない。

自転車をこぐ動作は痛みが我慢できる。しかも電動だから少し楽なのだ。

5分ぐらいの距離だから思い切って自転車を走らせた。

残念だがあの怪しげな花は、もうしぼんでしまった。やっぱり闇夜でないと見られないのだ。

せっかく家を出て来たのだから、つゆ草を探した。有るある私の好きな双子のつゆ草が・・・

一つの苞に二つの花をつける、双子のつゆ草が有った。

柿の実やザクロの実も気にかかるが無理は出来ない、昼間痛みが強かった。ばちが当たってしまった。







心のゆとり

2016年07月23日 | 日記
幼ともだちから、時々電話がかかる。いつも「お元気ですか?」と声が聞こえる。
昔からの口癖で悪気はないのだが、夫が亡くなった時も「お元気ですか?」と電話口で言われて思わず「夫が亡くなって元気な筈がないでしょ」と言ってしまった。

今回の脚の痛みに困っていることを知っていて電話をくれた。「お元気ですか?」って言われて「元気な筈がないでしょう」って言葉を返してしまった。
古い付き合いで普段はまぁ聞き流せたものを「大変だね~」って言われて「もうだめ」・・・会話を続ける気持ちになれない。

この2ヶ月外を歩くことも出来ないから人との関わりも少ない。
心にゆとりがないのかもしれない。悪いな~とは思うのだが。言葉の使い方は状況によって使い分けないと「相手にせっかくの好意が伝わらない」私も気をつけなければと、反省する。

今年はいろいろなことに遭遇したけれどいい知らせも有る。
9月末にクラス会の温泉旅行の確認の電話がきた。
鬼怒川へ1泊どまりの人数の確認。残念だけど迷惑はかけられないから不参加を申し出た。
早く動ける身体にしないと、楽しい事も遠くに行ってしまう。

結果

2016年07月20日 | 日記
昨日、MRIの結果を聞きにやっとの思いで病院へ行ってきた。
腰椎と股関節の2枚のMRIの画像を見せられた。
ドクターの説明によると、いわゆる腫瘍とか難しい所見はなかった。
簡単に言うと、坐骨神経を圧迫する箇所が有るとのことだった。
前回、副作用があり飲めないと薬を替えてもらったのがドクターには嫌われて「副作用のない薬は有りません」と嫌な顔をされた。
今回も今一度「飲む、飲まない」と詰め寄られてしまった。
「飲みます」と承諾したら「手術も、ブロック注射もある」と少し優しくなった。
病院のかかり方の難しさを感じた。いつも一人で切り抜けて来たが今回だけはどうにもならない、車が欲しい。

飲み薬で簡単に痛みの消えないことは解ったので、別の方法を考えている。
毎日仏壇に向かって母と夫に助けを求めている、どうにもならないと解ってはいるのだが。

MRIの検査を終えて

2016年07月17日 | 日記
一昨日と昨日と続けてMRI検査を終わりました。結果は19日の予約です。

過去にめまいの検査でMRIは5年に1回の割で受けていて、年齢相応に多少の梗塞は有るものの、脳のひだがしっかりしているので「ボケる事はないよ」と言われてきた。息子たちは信じているらしいが、私としては半信半疑の気持ちで今日までなんとか生きている。

今回改めて思ったのは「閉所恐怖症」が強いのです。頭と違い腰なので安心していたらどっこい頭からすっぽり入っていく。昨日の骨盤の場合は足から入って頭ぎりぎりまで筒の中に入っていく。眼を開けると顔から20センチ位しか隙間がない。身体をベルトで固定される。もう嫌だと思った。

そう言えばだいぶ前に、善光寺に参拝の折「本堂の床下には、一筋の光も入ることのない暗闇の中を巡る回廊が有ります」500円で入りました。本当に暗闇で前後に人がいるもののパニック状態になり、ご本尊とつながる鍵に触ることも出来ないまま出て来たことが思い出されます。精神的に弱い私を思い知りました。

外は霧雨から曇りに変わりました。お天気だと恨めしく思います。やりたいことが沢山有るのに動けません。悲しいです。
今朝の収穫、トマトの大きいのが1個子供を連れてきました。スイカの実がつきました。朝顔が一つ咲きました。ささやかな楽しみです。