菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

木枯らし一号

2017年10月30日 | 日記
今日、東京都心、近畿地方で木枯らし1号が吹いたと発表が有りました。

昨年より10日早いそうです。天候不順だった10月もあと1日で終わります。

今年の秋は短くて、長い寒い冬がやってきます。

手術が決まって、身の回りの整理整頓を少しずつ始めています。

人様に借り物がなかったか、私がいなくても困らないように手配したり。

まるで戻らない事を想定しているような、自分の事だけを心配すればいいのに困った性分です。
来年3月の誕生日には少しは歩けるようになるといいな~。



手術日決定!

2017年10月27日 | 日記
昨夜、医大の担当医から電話が掛かって来ました。初診から1年と8日、長かったです。

健康で好きに日々過ごせるのなら「あっという間の」1年だったと思います。

初めは期待を持って、顔をしかめながらも一日一日を積み重ねての生活、周りの人が心配をしてくれました。私は冬から春へ、夏が来て秋が来て、だんだん投げやりになりました。
予定が決まっていて待つのは喜びに近づくので、精神的には楽です。

いつ掛かるか、わからない電話を待つのは苦しいですよ。しかも痛みは少しづつ増えて行くんですね。それでも思いました。病気によってはもっと酷い痛みを持ちながら生きている人は大勢いらっしゃる。その事を考えたら、私はまだまだいい方だと思うのです。

11月に、手術についての説明を受けて、12月に2回に分けての手術となりました。
どちらかというと、重い手術になりそうです。

年齢的にも手術に耐えられるのか心配は有るのです。しかしながらこの1年半、歩く事もままならずじっと我慢をした日々を考えたら「もう一歩」先生にお任せしよう、今はそんな気持ちです。

身体の痛み、心の痛み、どんな場合でも「痛み」とは辛いものです。自分の痛みが辛い時には他人の痛みを思いやる余裕がなくて、とにかく自分の痛みが楽になりたい、そんな自分勝手な私がいるのでした。今更ですけど人の痛みの分かる人で有りたい、そう思います。

12月13日初回の手術、20日2回目の手術。お正月は病院で過ごします。

木下サーカス

2017年10月25日 | 日記
子供の頃、世田谷に住んでいて、三軒茶屋に木下サーカスがやってきました。

大きなテントを張って、観覧席は「むしろ」が敷き詰められていました。

何といっても、空中サーカス、ライオンの曲芸、ピエロの面白さでした。

3年前に観た、お台場で開催された「ダイハツ・オーヴォ」はサーカスを超えたエンタテインメントが素晴らしく、昭和から現在までの時の流れを感じました。

菜の花のつぶやき

2017年10月22日 | 日記
毎日、毎日よく降りますね。雨も嫌いでは有りませんけれど、こう続くと困ることが出てきます。

洗濯ものが乾きません。冷蔵庫の中が空っぽに、ゴミ出しも不便です。

選挙は、友人の車で「期日前選挙」で済ませました。行列になっていて時間がかかりました。

医大の初診から1年が過ぎたので、さすがに身体も悲鳴を上げています。外来に電話を掛けました。その後、まだ連絡が有りません。早くしないと老体では間に合いませんよね。

ちまたでは、交通事故、殺人事件が多いです。ひったくりも多いようですね。ふらふら歩いていたら今の私は突き飛ばされること間違いなしです。貴重品は分散して持ち、出かけるように工夫しています。

車は追突事故に遭ってから怖いので、出来るだけ乗りません。とは言っても歩けなければ仕方が有りません。出来るだけ助手席には座らないようにしてます。これは私が長年気をつけている事です。

雨降りが続くと、食料が乏しくなってきます。卵だけはいつも残ります。卵を冷凍させて目玉焼きを作りました。黄身がもちっとしてお皿が汚れません。

最近、ウォーキング仲間から電話が掛かります。8人グループの中で6人が交通事故、手術、歩けない、マッサージ、体調が悪いなど高齢のせいでしょうか心配です。長い事よく歩きましたから、もう皆さん引退です。それにしてもお日様が恋しいです。

       冷凍卵の目玉焼き

     

染物とボロキレに

2017年10月20日 | 日記
染物が好きで、若いころ、白のGパンなどを黒に染めたり、綿のしっかりした布地のシャツなど、色が褪せて来たものなども濃い色に染め替えました。

その他、Tシャツや不要になった衣類などはボロキレに、サイズも色々に切りました。

長かった介護生活の必需品にも、現在は猫の汚れものに重宝しています。