菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

福島のりんご

2016年11月30日 | 日記
            

仲良くしている友人が、リンゴをお土産に遊びに来てくれました。

私より10歳も若いので自転車でさっそうと走ってきます。

話がつきないくらいおしゃべりをしてストレス解消に役立てています。

明日から12月、気ぜわしい年末です。事件事故も多くなる師走、気をつけたいですね。

我が家の前の道路は、ウォーキングをする人が多く通ります。

朝の6時はまだ暗いです。元気な女性が1人で黙々と歩いて行きます。

畑や林の多い場所が沢山あります。時々市のツイッターに、「つきまとう痴漢、車が近づいた」などなど

情報が載せられています。

スクールゾーンでもあり、子供たちの夕方の帰宅は一人が多く、いつも心配してしまいます。

朝は6時半になると明るくなります、事件事故に遭わない様一人一人が気をつけて行動してほしいと思います。

奥の手・・・おくのて

2016年11月28日 | 日記
              誰でも持っている

とっておきの最後の手段。みなさん、お持ちですか。

「それがあったら苦労しないよ」とおっしゃる方も「実は・・・・・」とにんまりする方も

本当は誰でも持っています。そう、奥の手とは左手のことでした。

昔は、左を尊重していたので、左手のことも奥の手と呼んだのだそうです。

中国の影響だそうですが、中国も時代によって左を重んじたり、右を重んじたりしていたようで

「左遷」は右を重んじていた時代の言葉だそうです。

たいていの人が普段使うのが右手。そして、とっておきの手を奥の手というようになったのです。

困った時には奥の手がある。そう思っていると、心強いものです。

実際、秘策はどこかではなく、きっと、あなたの中にあるのではないでしょうか。

               美人の日本語より

今朝、ゴミ出しに外へ出たとき小雀を見かけた。小さくて手のひらに乗りそう。

小さい物(動物や花)などを見かけると気持ちが和みます。大きくな~れと声掛けしたくなります。

今年もカレンダーが1枚になりました。来年に期待をしていいものか?迷ってしまいます。

奥の手がほしいです。

おお 寒っ!

2016年11月24日 | 日記
          

今朝、雪が降り始めて2時間余りが過ぎた庭木のようす。

気温も低くて一段と寒い。勤めに出る息子たちもさぞ寒かろう。

寒いと身体の痛みを強く感じて、温泉にでも入りたい気分になってしまう。

喪中のご挨拶も息子が手配してくれました。

昨夜、従弟のお嫁さんから連絡があり従弟が11月3日に亡くなられたことを知りました。

私とは付き合いが薄かったせいか・・・母が生存していたら泣いた事でしょう。

最近、暇に任せて何人かのブログを拝見する。歳を重ねての人生模様が綴られている。

人それぞれの苦労を知ったり、「どうしたんだろう」と気にかけたりしている。

現在は自分のことで精いっぱいなのに困った性分です。

手術

2016年11月18日 | 日記
昨日、長男の車で大学病院へ行きました。

朝一番のMRIを終えてドクターの説明を息子と一緒に聞きました。

一か所狭窄が有り神経を圧迫しているようです。

いろいろ説明されて手術によって全快は難しいけれど、現在の痛みは軽減されるでしょうとのこと。

ドクターの視線をまともに受けて決断を迫られた感じがした。

数秒で「手術をお願いします」と答えていた。

検査入院のための検査をぐるぐる回ってこなし、再びドクターの診察。

手術に耐えられる身体で有る事を告げられた。しかし整形外科の手術は一番混んでいて4ヶ月待ちとか。

早くなる場合を祈って病院を後にした。

二人の息子を貸し切りで院内を回り、心強かった嬉しかった。

2時を回っていたので、お腹が空いていた。とりあえず回転ずしで腹ごしらえをする。

無駄に過した時間が有ったので、今回の手術に繋がったと信じて、自分の運も信じて人生初の手術に挑戦である。

            孫息子の修学旅行のお土産(沖縄)

         

高齢者の運転

2016年11月16日 | 日記
毎日のように交通事故が報じられている。そして高齢者の事故が取り上げられている。

昨日の事、友人がお野菜を届けてくれました。ご主人の運転する車で1年ぶりの再会でした。

我が家の前は6メートル幅の道路です。そのご主人は道路のど真ん中に車を止めて運転席から降りて来たのです。
対向車が来ました。あわてて車に戻りました、対向車が通れそうでした。一瞬ドキッとしました。

ご主人は87歳、病院へ向かう途中だったようで会えて嬉しかった反面、何事もないよう祈ってしまいました。

今日の事です。近くの美容院へカットに出掛けました。私より年上らしい先客が有りました。

車が1台止まっていました。お帰りになった後お店の人に聞きました「車を運転して?」・・・

「そうなの86歳よ」「家族からは運転を止められているらしい」とのこと。

私も自転車に乗るのをいつやめるのか、決断する時が近づいているわけで他人事とは言えません。

老いるということは不便と仲良くなるわけで、さてさてどうしたものでしょう。