
郭さんは中国の音楽家。
20年前、日本で作曲を学んでいた頃、
近所に中国残留孤児の方が住んでいた。
「住まいは古い平屋の6畳一間。偏見や日本語の壁から、
仕事を探しても見つからない。泣きながら訴えた」
(2010年4月22日朝日新聞記事)
郭さんは、この6月川崎と金沢で日中のポップを演奏する。
その収益で孤児を助ける基金を立ち上げるという。
私たちは、この20年の間に彼らのためになにができただろうか。
こころに冷たいすき間があるようだ。
※総合グランドの池で。
20年前、日本で作曲を学んでいた頃、
近所に中国残留孤児の方が住んでいた。
「住まいは古い平屋の6畳一間。偏見や日本語の壁から、
仕事を探しても見つからない。泣きながら訴えた」
(2010年4月22日朝日新聞記事)
郭さんは、この6月川崎と金沢で日中のポップを演奏する。
その収益で孤児を助ける基金を立ち上げるという。
私たちは、この20年の間に彼らのためになにができただろうか。
こころに冷たいすき間があるようだ。
※総合グランドの池で。
学ぶことの支援だと
留学生の質問には
最優先で取り組むことにしています。
真剣に中国、中国と日本の歴史と、
そひて、中国からいま日本に来ている方とに
立ち向かうことで
己の立場や文化への新しい見方ができますね。
そひて→
そして
失礼しました。
コメントありがとうございます。
日本人と中国人の交流は明治時代から数多く語られていますね。
後楽園には、郭沫若氏の詩碑があります。
wikiで検索すると、その写真が載っていました。
私は不幸にも中国の方と話し合う機会を持ちません。
先生のコメントを読むことで、大学の存在意義の一つに
国際的交流があることを実感しました。