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岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

浅草かいわい、30年ぶりかな。

2025-06-03 16:02:33 | 日本の仲間

インバウンドのすごさは今や日本経済の柱の一つになっていますね。

まだ日本の隅々までとは言えないけれど、東京、京都はすざましいことに。

京の喧騒は身近なので知っていましたが、東京はそれ以上かもしれません。

で、浅草に行ってみました。

いつも思うのだけれど地下鉄が複雑で段差もあり優しくないですね。

エレベーターも混んでいました。ゴロゴロ荷物ありましたが…。

やっと地上に出てきました。

スカイツリーが見えました。解放感です。

東武の浅草駅。浅草寺参拝後に乗りました。

今日の泊まりは郊外です。やはりお代が違います。

東から西に歩き始めた。

風雷神門まで戻って人並みに揉まれました。

それにして大きな提灯です。これはそうあるものではありませんね。

歌舞伎につながるものを感じます。

やっと本堂が見えてきました。浅草も戦災で焼けてしまったので奈良京都のように古い建築物はありません。

しかし現世利益を願う人々や外国人観光客にとっては大切なお寺ですね。

スカイツリーも魅力でしょう。

お祭りのような華やかさや喧騒があります。

外国の方が見よう見まねで手と口を清めています。私たちも同じです。

本堂でも撮影の花盛りです。

そういえば撮影禁止の場所はないのでは。見覚えありません。本堂がデートスポット。

確かに和服撮影には最適な場所です。

内陣も撮影できます。

境内では猿回しの芸が見られました。

外国観光客の皆さんに大うけでした。

動物愛護の観点からいろいろ意見があることでしょう。相当な特訓が必要でしょうね。

境内に大谷さんが。

境内を出て歓楽街へ。

演芸の浅草6区です。

観光客が浅草をこのように盛り上げていることがわかります。

かつての賑わいを取り戻していますね。

どこからでもスカイツリーが見えます。

浅草は「点と線」から「面」に繁栄が拡がっていることがよくわかりました。

大変でした。

法事前につかれてしまいました。

 

ご覧いただきありがとうございました。

 

 

ウクライナとガザに平和を!

 



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