旅先からです。
今朝の朝日新聞記事をみて、そうだろうなと思った。
情報の入手先はテレビが最も多かった。
投票の態度を決めたのは1週間以上前の人が多かった。
これは、感触どおりの世論調査結果だった。
確かに自民党は、選挙期間中の世論の動向にも敏感だった。
また政府が、独自の世論調査を実施か、流用していることも
わかってきた。
武部氏が今回の選挙は火星にいって帰ってくるようなものと
いっていたが、しっかり計画は練られていたということだ。
さて、これからのことである。
政府、自民党は、国会(参院は除く)、財界、マスメディアと
手を携えて、進んでいくことになる。
今ほど、マスメディアが財界の一部と感じられたことはない。
「国境なき記者団」の報道の自由度ランキングで日本が37位
というのも実感どおりだ。
そして、大阪市選で見られるような労組つぶしも仕上げとして
やろうとしている(労組の出直しも当然必要だが)。
あるグループが、戦後最大の権力を持つということが、
国民の生活にとってよいことか。
私は断じてNO!という。
しかし、この程度で失望することはない。
歴史をみれば、どの時代の人々も、とことん、がんばって、
施政者と闘っている。
それが必要となったということだ。
今朝の朝日新聞記事をみて、そうだろうなと思った。
情報の入手先はテレビが最も多かった。
投票の態度を決めたのは1週間以上前の人が多かった。
これは、感触どおりの世論調査結果だった。
確かに自民党は、選挙期間中の世論の動向にも敏感だった。
また政府が、独自の世論調査を実施か、流用していることも
わかってきた。
武部氏が今回の選挙は火星にいって帰ってくるようなものと
いっていたが、しっかり計画は練られていたということだ。
さて、これからのことである。
政府、自民党は、国会(参院は除く)、財界、マスメディアと
手を携えて、進んでいくことになる。
今ほど、マスメディアが財界の一部と感じられたことはない。
「国境なき記者団」の報道の自由度ランキングで日本が37位
というのも実感どおりだ。
そして、大阪市選で見られるような労組つぶしも仕上げとして
やろうとしている(労組の出直しも当然必要だが)。
あるグループが、戦後最大の権力を持つということが、
国民の生活にとってよいことか。
私は断じてNO!という。
しかし、この程度で失望することはない。
歴史をみれば、どの時代の人々も、とことん、がんばって、
施政者と闘っている。
それが必要となったということだ。