岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

大槌町訪問 2019年6月

2019-07-07 03:41:44 | 東日本大震災

雨の中の訪問となりました。

城山に登りました。

かさ上げした新しい住宅が建ってきています。

城山には山麓から墓地が並んでいます。新しいお墓も多くありました。

今回の旅で見てきた風景です。

中央の緑地の公園はくぼんでいます。かつての地面を残しているのかと思いました。

三陸鉄道の大槌駅です。

ちょうど一両編成の車両が出発していきました。

三陸鉄道のホームページから当該車両の記事を転載させていただきます。

 2014年に南リアス線用としてクウェートからの支援を受け36-R3が登場。こちらは紫色基調の塗装で電気指 令式ブレーキを備えた最新車両です。これに合わせて36-601、602も電気指令式ブレーキに改造を実施し36- R1、R2に改番し36-R形としました(Rはレトロです)。これにより36-R形は36-700形、36-Z形と連結し 総括制御ができるようになりましたが、36-100形、36-200形、36-2100形とは連結できなくなりました。 36-R1、R2は北リアス線、36-R3は南リアス線で運用しています。

大槌町のシンボル「鮭」ですね。故郷の川に戻ってきます。

復興商店街です。

すでに多くの店舗は撤退しており、街中に開店している店もあると聞きました。

2013年4月訪問時の記事です。

その1

その2


お読みいただき有難うございました。



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