
笠置山に上り始めました。
登山道は落ち葉に覆われています。
頂上近くです。紅葉が見事ですね。
笠置寺の山門です。
笠置寺の歴史は古く、弥生時代にまで遡るようです。
巨岩信仰の地です。1300年前に東大寺の実忠和尚とその師良弁僧正によって大岩石に仏像が彫刻された。
御醍醐天皇の「元弘の乱」(1331年)の戦火で全山焼失、明治時代まで再建されることはなかったという。
左に石造十三重塔、右手が大岩石です。
摩崖仏の大岩石です。
正月堂です。東大寺二月堂の前正月堂です。内陣の青い画はデジタル再生された本尊の摩崖仏です。
さらに摩崖仏が現れます。
木津川を望みます。
まだまだ紅葉シーンが続きます。つづく