
現在の政府対応を見ていると、goto停止の場合を想定していなかったとしか思えません。
泥縄ではコロナに「勝ち抜く」などできるはずがないでしょう。
↑ 全国2168人、関東圏822人、全国比37.9%。地方への拡がりが顕著です。
クルーズ船を今でも別枠にしているのはNHKくらいでしょう。死亡された方が2000人を超えました。
↓ 医療体制がひっ迫してきました。
↓ 退院や療養解除の人は急激には増えません。
↓ 検査数の増加も実態には追い付いていません。陽性率が上がっています。
↓ 大阪府が北海道に迫りつつあります。大変厳しい状態です。
↓ 北海道です。増加が鈍化しているように見えますが検査が追い付いていないのだと思います。
↓ 埼玉県です。
↓ 東京都です。
↓ 神奈川県です。
↓ 大阪府です。勝田教授はあり得る数字だというが衝撃的です。
↓ 日経です。
↓ 兵庫県です。大阪府と境はありません。
↓ 四国も感染者が増えてきました。
↓ 福岡県です。
↓ 沖縄県です。依然感染率が高い県です。
日曜日の数字としては際立っています。
我慢の3連休ですが、告知が遅く国民はgoto状態の継続です。
お読みいただきありがとうございました。
追記:分科会後の専門家発言に注目です(毎日新聞)
尾身氏と同様に専門家たちは今の感染状況について危機感を募らせている。
会合に出席したある専門家は、感染者の全国的急増に「ドライビングフォース(感染のけん引力)になっている集団が見えてこない。
裏に何かがなきゃ絶対こんなことは起こらない。夜の街とかそんな単純なものじゃない」と分析が難しいもどかしさを隠さない。