
西日本に住むものにとって川越市は遠いですね。
今まで一度も訪れたことがありません。
行きたいなと思ったきっかけは、川越から岡山に避難した女性の言葉です。
彼女は川越がどんなにすばらしい街であるか、その地を離れなくてはならなくなったことが
どんなにつらいことか、涙ながらに話されました。
岡山が彼女の第2に故郷になることができるのでしょうか。
行ってみました。
夕方、川越に到着しホテルに荷物を置いて街に出ました。
↑大正浪漫通り
↑木造3階建てのうなぎ屋さん
↑川越商工会議所
川越といえば明治の大火で燃えた跡に、耐火建築として建てられた蔵造りの商家が有名です。
しかし。昭和も大正も見事に残っています。
不思議な共存です。見事な調和です。