
朝、『マッサン』を見ながら出かける仕度をしている。ということは斜めにしか見ていないということ。
「朝から酒屋とタイアップしていていいのか」と思ってしまう。
スーパーの酒売り場に行くとまるでタイアップ企画になっているよ。
『マッサン』とは書いていないけど、だれでも見ればすぐわかる。
タバコ同様にアルコールの広告に厳しい国も多いと聞くよね。
こちら政権のチェックも入らないらしい。
そのままテレビをオフにすると、次にオンするのが夕方『7時のニュース』となり、
夕食の準備と食事で『クロースアップ現代』となる。
すべて「ながら見」だから、チャンネルは変えない。
NHKは好きではないけど、自動的にこのようになる。
私のテレビではないけどね。
すると8時から鶴ベイさんだったり歌謡曲だったり「ためして」だったりする。
できるだけ見ないようにしている。
だらだら見るとすぐ45分経ってしまう。
木曜時代劇は毎回観てしまう。
今回の『ぼんくら』は時代考証が本格的だった。
江戸時代の風俗(生活や文化)はこんなものだったろうと思わせる。
町人と武家の格式の違いなどもよくわかった。
ストーリーは10話連続で、一話完結になっていない。
これは賛否の分かれるところだろう。
私は少し?だった。
そんな客も多いのだろう。毎回今までのストーリーを紹介していた。
ただ、話自体があまり面白くないというか、興味がなかった。
私は出演者の会話を楽しんでいたように思う。
シナリオの会話部分はあきなかったし、結構楽しかった。
役者を観ていた。
そんな楽しみ方もあるんだと思う。