岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

インドでは人生を4期に分けて生きることを理想としてきたという。

2019-08-29 04:21:59 | 世界のなかま

第1期 若い時は生きるために必要な知識を学ぶ「学習期」。

第2期 成人して家族のために働き人生を楽しみ「家住期」。

第3期 子どもが成長した後、森などで簡素な生活をしながらゆったりと思索や黙想の日々を送る「林住期」。

第4期 最後に巡礼をしながら死の準備をする「遊行期」。

これは、kim youngさんの『それでも私は旅に出るーチマチョゴリの日本人、世界へ』岩波書店よりの受け売りです。

私にとっても理想ですね。少しくらいできないかな。

 

お読みいただき有難うございました。



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