『NPO法人ハートinハートなんぐん市場』については、きちんと説明すればいいのですが、WAMレポートがありますのでこちらを参照ください。
私などとても書けないレポートです。
さっさと退散しました。
レポートには書かれていないことがあります。
アボカド栽培を進めていることです。
これがすごいプロジェクトです。
案内していただいたのは、御荘病院の長野院長という方です。
御荘病院は精神科病院です。
病院自体の医療改革は素晴らしいとしかいいようがありません。
その話は別の機会に書きたいと思います。
今回は以下のお話です。
アドカド栽培のチャレンジです。
この病院は広大な敷地を有しており、そこに広大なアボカド栽培地を開墾しているのです。
『ハートinハートなんぐん市場』が御荘病院の敷地内で進めています。
『ハートinハートなんぐん市場』と御荘病院は、切っても切れない連携チームなのです。
写真を見てもらいます。
山を切り開いてアボカドを植えています。
岡山からの視察団。いやチームです。
すごいですよ。アボカドの栽培地って知らないでしょう。私も想像したこともありませんでした。
日本産があるのも知らないでしょ。私は知りませんでした。
でも今年から収穫できるそうです。ほらほら。成っているのでしょう。こちらは鉢植えです。
長野院長は、アボカドの日本での消費量はカツオのそれと同じだって。
信じらないかもしれませんが本当です。
だから、アボカド栽培が軌道に乗れば、みかんが落ち目の愛媛の救世主になるかもしれない。
このすごいことを進めているのが『ハートinハートなんぐん市場』というNPO法人なのですよ。
開いた口がふさがりませんでした。
岡山で購入したアボカドです。
はるばるメキシコからやってきていました。
そんなエネルギーの無駄遣いをしなくとも、愛媛で収穫できるようになるのですよ、
made in japanが。
乞うご期待!