世界の感染者ホットスポットです。
地域的な差が結構大きいことが判ります。
アジアではインドが目立ちます。
日本と豪州と東南アジアも。
欧州は震源地のような拡がりあり、アメリカ大陸の大都市も赤い丸に囲まれていますね。
⇓ 世界の感染者数と死者数です。
世界の死者数は、一昨年末、昨年春夏とピークがあり、現在もピークに向かっているようです。
↓ 日本の感染者数と死亡 . . . 本文を読む
どのように対処したらいいのか、迷いますね。
母が入院している病院でスタッフに陽性者が出ました。
連日、病院から電話が入り、経過を伝えてくれます。
保健所からの指導はPCR検査を受ける必要があるとのこと。
なかなか3回目の接種が終わらない時点での病棟での対応に苦慮されていますね。
昨日も洗濯物を届けました。
受け取っていただきましたが、洗濯物を引き取ることはできないとのこ . . . 本文を読む
なんか末恐ろしくなってきました。
この感染力。もう完全に全国制覇されました。
あれだけマスクや消毒してもです。
これ以上、医療や介護、学校がコロナに占領されてしまえば、今まで経験したことのない事態になりかねません。
なんとかこの辺りでピークを迎えてもらいたいです。
しかし、東京都はもうすぐ2倍になるそうです。
全国では20万人でしょうか。
そんなに検査できませんけど。 . . . 本文を読む
驚くほどのコロナ感染拡大です。
米軍キャンプから拡散した沖縄県、広島県が急上昇して全国に拡がったオミクロン株です。
先行した沖縄、広島、山口はピークを迎えているようです。
もし、急拡大しないで済むなら、それは皆さんの感染予防の成果です。
ワクチンの3回目接種が1日あたり0.1%upにしかなっていないそうです。
ブースター接種の効果はまだまだです。
それでも、ピークが近づいているのなら、 . . . 本文を読む
27年前のことになりました。
地震発生時、今まで経験したことのない揺れでした。
名古屋か関東かと思いました。
まさか神戸とは!
京都南部の自宅では震度5でした。ガスが停まった程度です。
とにかく出社しなくてはと思い、動いていた京阪電車で天満橋の会社まで行きました。
会社のエレベーターは動いていません。
事務所に着くと電話が鳴っていました。
香港に滞在している出張者からでした。
私 . . . 本文を読む
このデータは本日16時現在の新たに確認された感染者数です。
オミクロン株は今までの変異株の中ではもっとも感染力がつよいと言われています。
2~3日で2倍というと数字です。
怖ろしい感染力です。
エアロゾル感染がメインになっているのかもしれません。
今までの変異株以上に人流が感染のメインになっていると考えられるからです。
伝播の系譜
海外からの伝播
1 . . . 本文を読む
4時間前に入ったニュースです。BBCからの転載です。
欧州の人口の半数超、6~8週間でオミクロン株に感染の恐れ=WHO
世界保健機関(WHO)のハンス・クルーゲ欧州地域事務局長は11日、中央アジアの一部を含む欧州地域53カ国の人口の半数以上が、今後6~8週間で新型コロナウイルスのオミクロン変異株に感染するだろうと警告した。
この予測は、2022年の第1週に欧州全体で報告された約700万件の . . . 本文を読む
1月10日、全都道府県で新規感染者が確認されました。
米軍基地がある県や隣接県での急増が深刻です。
山口県の岩国市は経済圏としては広島市です。
岡山は関西圏と広島県に挟まれており、感染者急増は時間の問題かもしれません。
今まで非常に少なかった鳥取県、島根県も増えてきています。
年末年始に人の大移動がありましたからね。
感染者が増えるだけで医療がひっ迫するのは経験済みです . . . 本文を読む
なんと、一位は民放テレビ。
二位がNHKテレビ。
その次が新聞や政府。
分かりますよね。
少し前までは、感染対策に関していろいろな意見が出ていましたが、
今はどの番組もほぼ同じです。
1.検査重視。
2.ワクチン重視。
3.三蜜対策。もちろんマスクも。
一番後追いになっているのが厚労省ですね。
最近も三回目のワクチン接種が遅れてしまいました。
説明責任を果たさ . . . 本文を読む
昨日、大阪府知事が第6波の入り口に来ていると話していたけれど、
一日経った今日は第6波に入ったと記録されると思います。
沖縄県、広島県に続いて山口県もまん延防止の要請を国にしました。
まん延防止が発令されて波ではないといえませんね。
ところが、1月5日付の毎日新聞、宮坂阪大名誉教授がインタビューに応えて、
「第6波」大きな流行にならぬと。
毎日新聞は人選を間違えたのかもしれません。
. . . 本文を読む
東京で市中感染者が確認されましたね。
最前線で医療を支えておられる医師の方とのこと。
もちろん、フェイスガードやマスク、手袋を着用していたわけで、
オミクロン株の感染力の強さがわかります。
医療をひっ迫させないためにも行動自粛をするしかありませんね。
追加のワクチンをすぐに打てるわけではありません。
予防と検査という今までの対策をより緻密におこなうしかありません。
タイミングとしては . . . 本文を読む
予想通りかと思います。
水際作戦(抗体検査)の限界ですね。
盾と矛でいえば、矛が強かったということです。
それでも、大多数の感染者の入国は防げたのだと思います。
今まで水際対策で防げたことはないのですから、災害で言えば減災対策であり、突破されることは想定しています。
関西から発症者が出たということは、関西空港からの入国者と考えらえます。
大阪(寝屋川市)や京都(京田辺市 . . . 本文を読む
厚労省は、ホームページを更新し、新型コロナはウイルスを含んだ空気中に漂う微粒子(エアロゾル)を吸い込むことで感染するとの見方を示した。毎日新聞記事(10月30日)
いままで接触感染と飛沫感染の二つしかあげていなかった。
WHOやCDC(米国疾病対策センター)は、今春エアロゾルを吸い込むことで感染が起きるとした。
やっと、厚労省が見解を出したということですね。
厚労省、よくわ . . . 本文を読む
世の中は動き始めています。
しかし、そろりそろりというのが実感です。
行政や企業は急回復を望んでいますが、そうは問屋が卸しません。
それはこの2年近くの間に社会の環境が変わってしまったのです。
皆さんは黙って2年近く過ごしてきたわけではありません。
雇用を継続できなかった人々は他の職場を探しています。
業種も変わったことだと思います。
航空会社から出向した客室乗務員の方々はどうなった . . . 本文を読む
厚労省は、感染症のパンデミックなど緊急時を想定し、治療薬やワクチンの承認条件を部分的に緩和する検討に入った(毎日新聞10月10日朝刊)
この記事を読んで唖然としました。
医薬品医療機器法改正案を来年の通常国会に提出するそうです。
泥縄ぶりに驚きます。
緊急事態です。
法律改正は臨時国会を開いてできるのです。
今まで散々、国 . . . 本文を読む