予想通りかと思います。
水際作戦(抗体検査)の限界ですね。
盾と矛でいえば、矛が強かったということです。
それでも、大多数の感染者の入国は防げたのだと思います。
今まで水際対策で防げたことはないのですから、災害で言えば減災対策であり、突破されることは想定しています。
関西から発症者が出たということは、関西空港からの入国者と考えらえます。
大阪(寝屋川市)や京都(京田辺市)です。
この二つの市は、京都市や大阪市の通勤エリアです。
入国者が日本人でこの地域の自宅に帰ったということが想定されます。
現状ではスポットということになります。
自宅隔離を守っていても家族から感染が地域に拡がると考えなくてはなりません。
早晩、隔離施設も満杯になることが予想されこのような自宅隔離となります。
再び、私たちに制限がかかってくると予想せざるを得ません。
オミクロン株に関しては不明な点が多く、予防に徹し感染しないように心がけるしかありません。
国には3回目のワクチン接種のさらなる前倒しを進めていただくことです。
岸田政権になって、国民との風通しはよくなったと感じています。
お読みいただきありがとうございました。