毎日新聞からの転載です。
周庭氏を逮捕 民主活動家、「雨傘運動」学生リーダー 国安法違反容疑で香港警察8/10(月) 21:55配信
毎日新聞
複数の香港メディアによると、香港警察は10日、著名な民主活動家、周庭(英語名アグネス・チョウ)氏(23)を香港国家安全維持法(国安法)違反容疑で逮捕した。
警察は同日、民主派の香港紙「蘋果日報」などを発行するメディアグループの創業者、黎智英(れい . . . 本文を読む
毎日新聞記事です。
転載させていただきます。
香港の裁判所は5日、2019年6月に違法集会を扇動したなどとして公安条例違反に問われた香港の民主活動家、周庭氏(23)に対し有罪を言い渡した。
量刑は今後の公判で宣告される。周氏は閉廷後、記者団に「今後、収監される可能性もあるが、香港の民主運動に参加できるのは光栄です」と述べた。
周氏は14年の民主化要求デモ「雨傘運動」の学生リーダーの一人。 . . . 本文を読む
black lives matterの日本語訳も揺れています。
現時点では、「黒人の命は大切だ」でしょうか。
当初の日本語訳は、「黒人の命も大切」と訳されたようです。
wikiに書かれています。
全米での抗議デモの特徴は、黒人だけではなく白人を巻き込んでいることです。
警察への抗議、大統領への抗議は鎮まるどころではありません。
トランプの「連邦軍派遣を辞さない」発言は逆に軍内部からの批 . . . 本文を読む
京都府京田辺市にこんな活動をしている若者がいるんですね。
JAMMIN
チャリティTシャツ
社会活動を続けてる団体に取材、
記事とTシャツを製作、1枚当たり700円を寄付する仕組みです。
取材は丁寧、
TシャツのデザインもNICEです。
初めて注文してみました。
到着が楽しみです。
また報告します。 . . . 本文を読む
トランプ大統領がWHOを脱退すると言い出しました。
あまりに極端な発言です。
TPPでも前政権が進めたことだと一方的に脱退しました。
世界の超大国が自国→自身ファーストを主張し実行するなら、世界はバランスを失います。
再選はなしです。
米国民は責任を持って、ストップ・トランプを果たしてください。
世界への義務です。
朝日新聞デジタルから一部転載です。
トランプ米大統領は2 . . . 本文を読む
今朝8時過ぎにニュースが流れました。
衝撃的でしたが予想されていました。
そして少し時間がたった正午ごろのニュースでは、米軍基地の兵士に被害がなさそうということでした。
これは、イランが報復攻撃はしなくてはならないが自制の効いた「国連憲章」に基づいた行動だと主張していることを裏付けます。
ひとまずほっとしました。
トランプは戦争もディールと考えていますが、イランはそうではなかったというこ . . . 本文を読む
韓国が高純度のフッ化水素の国産化に成功したというニュースが入ってきましたね。
短期間でできるのですね。
年末にTBSが韓国のフッ化水素製造会社の事故のことを報道していました。
フッ化水素は有毒ガスで、工場の爆発で周辺地域に被害が広がり、製造を制限する法律ができていたという話でした。
サリンにも近いようです。この辺りは知識はありません。
フッ化水素についての朝日新聞記事です。途中までしか読 . . . 本文を読む
スマートウオッチをウエアブルしてから、不思議に思うこと。
それは睡眠の質を評価してくれることです。
睡眠時間とレムとノンレム睡眠がグラフになっています。
実感では納得できる評価です。
ではどうして評価できるのでしょうか。
ネットで検索してみました。
ありました。
ウェアラブルデバイスの睡眠計測機能は、デバイス内に埋め込まれた3軸加速度センサ
が働いているらしいのです。
でも、この . . . 本文を読む
国連総会のグレタ・トゥベリーの発言を聞いて本当に恥ずかしくなりました。
彼女を説得できる大人がいるでしょうか。
日本では高校生の政治活動がどうだと言っている間に、
世界の若者は、教育者のように振る舞う政治家たちを許さなくなっています。
主権は10代の若者に移ったのではないかと思わせます。
確かににっちもさっちもいかない大人の世界。
自分たちのことしか考えなく未来の主人公を置き去りにして . . . 本文を読む
政治がだめなら、民間が頑張るしかないとみんなが思えばいいのでしょう。
昨日、久しぶりに「ひるおび」をみていたら、日韓の友好を取りあげていました。
小平奈緒選手とイ・サンファ選手の友情にうれしくなりました。
安易な批判は自身を貶めるだけです。
マスコミも積極的に友好に努めてほしいと思います。
私も遅まきながら、日韓交流の歴史を学んでいます。
『韓国キリスト教史』澤正彦訳
. . . 本文を読む
いわゆる村上談話は日本の戦争への反省が盛り込まれています。
外務省のホームページに記載されています。
この談話から日本政府は遠く離れてしまったように思います。
著作権はないでしょうから全文掲載します。
村山内閣総理大臣談話
「戦後50周年の終戦記念日にあたって」(いわゆる村山談話)
平成7年8月15日(英語版はこちら)(中国語版はこちら)(韓国語版はこち . . . 本文を読む
第1期 若い時は生きるために必要な知識を学ぶ「学習期」。
第2期 成人して家族のために働き人生を楽しみ「家住期」。
第3期 子どもが成長した後、森などで簡素な生活をしながらゆったりと思索や黙想の日々を送る「林住期」。
第4期 最後に巡礼をしながら死の準備をする「遊行期」。
これは、kim youngさんの『それでも私は旅に出るーチマチョゴリの日本人、世界へ』岩波書店よりの受け売りです。
. . . 本文を読む
2019年8月22日は、「東アジアの情勢が一変した日」と記録されるでしょう。
日韓秘密軍事情報保護協定のwikiを初めて読みました。
2010年頃から軍事協定の模索があったようです。
韓国側は政権が秘密裏に進めていたため一度は延期していますね。
国民には、「どうして日本と軍事協定を結ばなければならないのか」という意見が多かったようです。
両国に信頼関係が築けていないことがわかります。
. . . 本文を読む
アメリカの大統領選挙が来年に近づいています。
トランプは当然再選を狙っています。
あれだけ特権を利用していれば、何が何でも再選したいでしょう。
彼が大統領で居続けることができるアメリカには失望しかありません。
もちろん、政府と国民は違いますが。
その意味では、日本の同様だと思います。
世界への影響力ということでみれば比較になりません。
トランプの悪行の一つに
中距離核弾道ミサイル禁 . . . 本文を読む
マスメディアやネットで盛んに取り上げられています。
日本側の論調は、韓国悪しが圧倒的。
韓国はその逆です。
このようなことは未だかって経験ありません。
特に戦後、他国との関係でこのような事態になったことはありません。
今回は、政治が悪いです。下手です。
歴史的に隣国間はうまくいかないことが多いのです。
だから、慎重に進めなくてはなりません。
その配慮が足りません。
奇襲はだめです . . . 本文を読む