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小彼岸桜のズクなし写真ブログ

デジタタルカメラで小旅行や近場の被写体を自分流で写し止めたものを不定期に更新していきます。

深妙寺のあじさい 其の5 最終回 (2012年07月09日 月 晴 5D)

2012年08月06日 | EF24-105mmF4 IS L
              深妙寺の最終回です。

              アジサイを見ながら細い散策道を出口に向かって行くと巨岩の隧道に出っくわします。
              



              もう少し近寄ってみます。10M位の長さのようです。
              



              秘仏。閻魔(えんま)大王の石像。室町時代には木曽檜一本造りだったようです。「嘘をつかないように」。             
              



              中庭にも石臼が。日本では長野県南部と山梨県の寺社に、使えなくなった石臼を奉納する伝統がありました。
              挽き石臼が日本に広く普及したのは江戸時代のことです。
              



              太鼓橋。向こう側から手前へ出て来ます。
              



              巨大な鬼瓦。              
              



              やはり巨大な香炉(?)でしょうか。
              



              菩薩像。
              



                         正面から。
                         



              水琴窟。ひしゃくで水を注ぐと妙音が聞けるそうだ。
              石臼は穀物を擦りつぶすことから、煩悩を消滅してくれると信じられています
              



              
              ご住職のランプのコレクション。              
              



              貯水池のスイレン。
              



              ハスの葉。
              



              アジサイ。
              



              最終画像。「念ずれば花ひらく」と彫られています。
              

              同じ様な画像が何回も続き、退屈極まりなかったと思います。
              辛抱強く見て頂いた方々に心より御礼いたします。

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