小彼岸桜のズクなし写真ブログ

デジタタルカメラで小旅行や近場の被写体を自分流で写し止めたものを不定期に更新していきます。

迎春(2015年01月01日 木 EOS5DⅢ)

2014年12月31日 | EF24-105mmF4 IS L

                                     昨年中はご訪問された皆様には大変お世話に成りました。

                                    本年も全く進歩は望めませんがどうか宜しくお願い致します。

                                                                                             小彼岸桜

 

 

                                               

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雨の吉峰寺 (京都) 其の1 (2014年12月01日 月 雨 EOS5DⅢ)

2014年12月29日 | EF24-105mmF4 IS L

                さて今回の未だ行ったことないお寺、今度は「吉峰寺(よしみねでら」です。

               境内は3万坪と巨大です。一周約30~40分の回遊式庭園になっています。

               「そうだ、京都へ行こう」のモデル寺なんですね。

 

                雨は降ったり止んだりしています。

               

 

 

                ご覧の様に駐車場はガラガラ。完璧にシーズンオフですね。

               

 

 

                山門(桜門)。1716年建立、三間一戸の楼門形式のお堂です。

               

 

 

                楼下の金剛力士は、運慶作で源頼朝寄進と伝えられています

                

 

 

                山門を奥に進むと石段の上に観音堂(本堂)が有ります。

               

 

 

                山門の裏側。

               

 

 

                観音堂。元禄5年(1692)建立、桂昌院の寄進により再建された入母屋造のお堂です

               

 

 

                手水舎。

               

 

 

                何処かでこういう建物と配置を見たことあるが、決まり文句ジャーないけど、お寺の決まり建物かなー。

               

 

 

                                               多宝塔のある所へ石段を登ります。

                                              

 

 

                鐘楼堂。

               貞享3年(1686)、桂昌院により建立されました。徳川5代将軍綱吉公の厄年にあたり寄進され、“厄除けの鐘”と云われています。

              

 

 

                護摩堂。元禄5年(1692)桂昌院により建立されました。

               

 

 

                 「日本一の松」遊龍松。余りに長くて旨く撮れません。

                五葉松で樹齢600年以上、全長37m、国の天然記念物に指定されています。

                主幹が地を這うように伸びる巨大な松は、臥龍の遊ぶ様に見えることから、安政4年(1857)、花山前右大臣家厚公により〝遊龍〟と命名されました。

                平成6年に松くい虫の被害により、全長50mほどの松が15m余り切断され、現在は全長37mとなっています

                

 

 

                多宝塔。国の重要文化財。

               

 

               吉峰寺、其の2へ続きます。

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雨の光明寺 (京都) 其の2 最終 (2014年12月01日 月 雨 EOS5DⅢ)

2014年12月28日 | EF24-105mmF4 IS L

               雨の光明寺 (京都) 其の2 最終 です。

               光明寺って来てみると、可也有名なのか、大型バスが頻繁に来ていた。 

 

                雨が又降り出してきた。少し遠方は霧で霞んで見えない。

               

 

 

                                               長い下り階段の手すりの外の灯篭。

                                              

 

 

                勅使門1。

               

 

 

                勅使門2。

               

 

 

                竹、土塀、紅葉。

               

 

 

                室内から外に出て、出口へ向かいます。色々な名物を味見させてお土産を売ろうと、真剣です。私等も何かを買って来ました。

               

 

 

                紅葉のプロムナード。

               

 

 

               この参道、 紅葉参道と云うらしい。

               

 

 

                境内の地図をネットで調べてたが、漢字がハッキリしなくて読めず、この門の名前は分かりません。

               

 

 

                紅葉参道の落ちモミジ。

               

 

 

                門の外から中を撮って居ます。

               

 

 

                色々な色が交差してます。

               

 

 

                こちらの方が落ち着いて見れます。

               

 

 

                濡れた石畳は滑ります。

               

 

 

                境内から出て駐車場へ向かう途中で。

               

 

               雨の光明寺、終わります。

 

 

               

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雨の光明寺 (京都) 其の1 (2014年12月01日 月 雨 EOS5DⅢ)

2014年12月26日 | EF24-105mmF4 IS L

               法然上人が御歳43歳の時、日本で最初に念仏の産声を上げられた光明寺 其の1 です。

 

                総門。車は歩いて3分位の所の駐車場へ置いてきた。

               

 

 

                参道の段差の少ない石段の途中で振り返る。

               

 

 

                                            雨の中で輝いて(?)いた。

                                           

 

 

                二人の雰囲気満点。

               

 

 

                                            迂回路。いいですね。

                                            

 

 

                雨もどうやら傘も要らないほどになった。

               

 

 

                 御影堂。

                

 

 

                イヤー、紅いこと。

               

 

 

                法然上人の向こ鐘突き堂。

               

 

 

 

                                           鐘の前に間も無く落下しそうな黄葉。

                                           

 

 

                これから赤く成るのかしらね。

               

 

 

                キョロ目。

               

 

 

                                           霧の中の黄色、緑、朱色。

                                          

 

 

                 格好良い石垣。

                

 

                其の2へ続きます。

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雨の天満宮 (京都) 其の2 最終 (2014年12月01日 月 雨 EOS5DⅢ)

2014年12月23日 | EF24-105mmF4 IS L

               雨の天満宮 (京都) 其の2 最終です。

 

                社殿1

               

 

 

                社殿2

               

 

 

                長岡稲荷大明神。奥までは行かず。

               

 

 

                この二人の銅像は親子の様です。左の方はこの社殿の改築、八条ケ池に石堤を築き、キリシマツツジの保護育成に努められたそうです。

               右の方は昭和16年に平安神宮旧本殿の拝領 移築という大事業を成し遂げたそうです。

               

 

 

                其の1で書いた「子牛」

               

 

 

                大手の造り酒屋の酒樽。こうなると競争ですね。

               

 

 

                                          宮司さんらの家か。

                                         

 

 

                何か趣が有ります。

               

 

 

                濡れ落ち葉に乗って滑らないように気をつけながら降ります。

               

 

 

                降りて振り返ります。

               

 

 

                少しでも紅葉が付いていて良かった。

               

 

 

                シーズン中は混み合うでしょう、お茶屋さんか。

               

 

 

                自然いっぱいの屋根。

               

 

 

                雨が降っていたので、この風景を撮って次の目的地へ向かって仕舞いました。実は未だ奥が有ったのに。

               

 

 

                                          天満宮を後にします。

                                         

 

              長岡天満宮を終わります。

 

 

 

 

 

 

 

               

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