小彼岸桜のズクなし写真ブログ

デジタタルカメラで小旅行や近場の被写体を自分流で写し止めたものを不定期に更新していきます。

世界遺産富岡製糸工場 其の2(最終) (2014年10月19日 日 晴 ニコンD7100)

2014年10月28日 | DX1685F/3.5-5.6G ED

            世界遺産富岡製糸工場 其の2(最終)です。     

                                             開きの扉です。

                                            

 

 

                 富岡製糸工場内部で繭(まゆ)から絹糸を手繰り(たぐり)寄せる機械です。

                

 

 

                絹製のネクタイでも140粒も要るんだー。

               

 

 

                                               見学者に実演をさせていました。熱いお湯の中で繭が糸に成ります。

                                               

 

 

                 回している人は偶々其処に来た見学者です。

                

 

 

                                              屋根下の構造。

                                             

 

 

                昔の風景。

               

 

 

                女工員が使っていたその機械。

               

 

 

                 ブリュナ館。フランスの指導者の宿舎という説明です。

                

 

 

                 結構広くて設備の揃った建物だったんだ。

                

 

 

                ブリュナ館。木造の建物。

               

 

 

                繰糸工場。(?)

               

 

 

                                                女性の寄宿舎について書かれて居ます。

                                               

 

 

                総二階建てが二棟。

               

 

 

                 そのアップ。

                

 

 

                 帰りにサルビア畑を撮って出口に向かいました。

                

 

                世界遺産富岡製糸工場を完了します。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界遺産富岡製糸工場 其の1 (2014年10月19日 日 晴 ニコンD7100)

2014年10月27日 | DX1685F/3.5-5.6G ED

                 紅葉にはまだ少し早いし、休日だし何処かへ行こうとやって来たのが世界遺産富岡製糸工場。

              富岡はまさに「どんと祭り」の最中で、大変な賑わいでした。(この様子又後日載せます)

              車も人も大賑わい。いいですね!活気が有ります。

 

                  大人一名500円を支払います。最初の目に付いた建物です。検査人館(フランス神男性技術者宿舎)

                

 

 

                赤レンガが何となく明治という感じを強めています。壁は煉瓦でつくる木骨煉瓦造(もっこつれんがぞう)という西洋の工法で建てられています。

               建設当時は年に一度しか繭が収穫できなかったため、100m を超える大型の繭倉庫が2棟建てられました。(東繭倉庫)

               

 

 

                明治5年に建てられたのですね。

               

 

 

                説明の絵や文字を読んでください。

               

 

 

 

               

 

 

                     一見鉄骨に見えますが、太い木の柱。

                     

 

 

 

                見た通りの「防火用水」。

               

 

 

                木製の手摺。塗装が剥げています。

               

 

 

                 東繭倉庫の中庭の方からのスナップ。

                

 

 

                 屋根瓦も時代を物語って居ます。

                

 

 

 

                                                   

 

 

                白いシートで覆われていましたが、隙間からカシャ。

               

 

 

                 ヒドイモンデス。

                

 

 

                地震に襲われた様ですね。

               

 

 

                                                乾燥所の一部。

                                               

 

 

                外の休憩所。座ってみたが結構座り心地良かった。

               

 

 

                東倉庫を戻り、次に歩いていくと 診療所が有ります。3代目だそうです。

               

 

 

                病室だって。

               

 

 

                 渡り廊下だったかな。(ちょっとはっきりしないが)

                

 

                其の2へ続きます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白馬村大出 其の2 (2014年10月07日 火 曇り勝晴 EOS5DⅢ)

2014年10月26日 | EF24-70mmF4L IS

                白馬の大出公園 其の2 (最終) です。

                公園の遊歩道を駐車場の方へ向かって居ます。途中に水車小屋が有ったので、近くへ寄ってみました。

               

 

 

                水車小屋を中心に左の情景。

               

 

 

                中心の風景。紫陽花が頑張って居ます。

               

 

 

                白い花が逆光に輝いていました。

               

 

 

                村とかの歴史施設に指定されたら、やたら改修出来ないんでしょうね。

               

 

 

                茅葺きの上にトタン屋根をカブした大きな建物。お店ですね。

               

 

 

 

               この一角は時代がグ~ンと昔へ戻った様な雰囲気です。

                

 

 

               お蚕様を飼っていた様な感じがします。

                

 

 

                吊り橋の向こう側に車を停めてあります。

                

              

 

 

               上の画像の反対側(車の置き場所)の方から。

              

                

 

               橋の真ん中で上流の風景を撮る。

               

 

 

                                                     橋の袂のお店の一部。改装中の足場が組まれていて全体は撮れず。

                                                    

 

 

                上のお店は、このお店の所有でしょうね。

               

 

 

                                             先ほどの吊り橋中央から撮られたコンクリ橋から、逆に吊り橋を撮る。

                                            

 

 

                横画像。

               

 

               白馬の絶景ポイントの大出公園、終わりです。

 

 

 

               

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白馬村大出 其の1 (2014年10月07日 火 曇り勝晴 EOS5DⅢ)

2014年10月25日 | EF24-70mmF4L IS

                白馬の大出公園のスポットへ急遽行くことにした。

             紅葉は未だ期待できなかったが、紅葉時期になれば成ったで忙しいから、まあ何でも行っ て来た。

 

               白馬村の入口に公衆トイレがあったので其処に寄った。其処からの風景です。

               

 

 

                 少しカメラを左横に振ってみます。

                

 

 

                大出公園の駐車場に車を置いて撮影ポイントへ行く。熊が出るそうで、用心の為に遊歩道の入口に拍子木が沢山あった。

               それを二人で叩きながら山道を歩いた。

               

 

 

                                              山道へ登る前の川を渡ります。

                                             

 

 

                最初のポイントに着きました。木製のテーブルや椅子などが有りました。

               近くに喫茶店が有ります。    残念ながら白馬の山は山頂部分が曇ってしまって見えなかったです。(こればっかりは仕方無いですね)

               

 

 

                ここで撮ると、誰が撮ってもほぼ同じ様な写真に成ります。足場はそんなに広くはないですから。

               

 

 

                2つ目のポイントです。望遠を置いてきたので両サイドの木は外せません。

               

 

 

                                               春先と紅葉がもう少し進んで居ればもっと趣が有りそうだ。

                                              

 

 

                                               相当上の方まで登って来ましたが、やっと下りに成ります。

                                              木の板の階段です。滑らないように気をつけながら、片足づつ降ります。

                                              

 

 

                出口に拍子木の置き場があったので、二人分の拍子木をおいて来た。其処に吊り橋がありました。

               

 

 

                                               割合真っ直ぐな川です。

                                              

 

 

                この遊歩道が全て公園の中にあります。

               

 

 

                渡って来た吊り橋を振り返ります。

               

 

 

                こういう木の形も絵に成りますね。

               

 

               其の2へ続きます。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

灯篭まつり(2014年09月23日 火 晴 FZ-200)

2014年10月23日 | DMC-FZ200

               こんなに良い天気の灯篭まつりはここ数年ではとても珍しい。それほど気持ちの良い秋晴れでした。

            この祭りは鉾持神社の秋のお祭りで、昔は氏子の多人数のお神輿や天狗、太鼓などの大行列が出ておりました。

 

                                          ところが、経費が大変なのと、行列に参加出来る人数が激減し、何年も実現出来ていません。

                                         

 

                手水舎も余り使われていないようです。

               

 

 

 

                                         この幟(のぼり)のポールもアルミに成りました。

                                         

 

 

                                         二百数十段の石段を登って、神橋の方を省みる。

                                        

 

 

                今年お囃子保存会の会長が回って来たので、神社の式典に出席しなくては成りません。

               

 

 

                町内の住民も人がグッと減ってお囃子をやるのも、極めて大変ですが、8月のお盆過ぎから何回となく練習をして来ました。

               

 

 

                お神輿の行列に使われた、お神輿三基。

               

 

 

                式典の最中は写真は撮れなくて残念ですが、初めて「玉虫奉納」というのをやりました。

               

 

 

                高遠まちに有る2基の山車。

               

 

 

                ホウズキ提灯。

               

 

 

                   夜のホウズキ提灯を今年は撮れませんでした。(お囃子の練り歩き演奏のため)

                    

 

                老舗「酒造仙醸」の旧本店。

               

 

 

                この日の栗の木の様子。

               

 

 

                                          他家の栗の木ですが、許しを得て拾ってきたものをムキ渋皮煮にしました。

                                         

 

                 灯篭まつり、終わります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする