小彼岸桜のズクなし写真ブログ

デジタタルカメラで小旅行や近場の被写体を自分流で写し止めたものを不定期に更新していきます。

松代藩文武学校 其の1(2016年10月16日 月 快晴 EOS5DⅢ)

2016年11月30日 | EF24-105mmF4 IS L

               松代藩文武学校へ少しだけ歩いて行きます。

 

 

                昔のどっしりとした格式のある重厚な建物を左右に見ながら

               ホンの少しだけ歩きます。

               

 

 

                改修工事も最近行われたのか新しくも見えます。

               

 

 

                確か小学校だったかな(ハッキリしないが)。学校の塀です。(凝っています)

               

 

 

                松代藩文武学校に着きました。

               

 

 

                文武学校(ぶんぶがっこう)は、江戸時代後期に創設された信濃国松代藩の藩校です 。

               

 

 

                明治時代初期に廃止されたが、藩校の建物は昭和期まで学校として使用されていたらしい。

               

 

 

                武道館。

               

 

 

                武道館の外。の袋小路

               

 

 

                弓道場から帰る今の武人。

               

 

 

                この蔵の中に何か展示されていたが時間無く見てこなかった。

               

 

               次回は展示されている鎧兜ばっかりアップします。

                      

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旧樋口家(2016年10月16日 月 快晴 EOS5DⅢ)

2016年11月29日 | EF24-105mmF4 IS L

               真田邸から松代藩文武学校に向かいます               

           その前に

         真田邸の入場券には「真田宝物館」の入館料も含まれている。

 

               中は撮影禁止ばかりなので、建物の玄関口辺りを撮っただけです。

    

              

 

 

 

               

 

 

                「宝物館」を出て松代藩文武学校へ行く途中に下掲の家が有ったので

         無料の文字に惹かれて中に入る

               

 

 

                まずは庭園から。

               

 

 

               城の正面口にあたる大御門(大手門)や新御殿(真田邸)に近いこの界隈は

               

 

 

                上級武士 が多く ... 樋口家はその中でも中心的な位置にあり、藩の目付役なども務めた家柄です 。

               

 

 

                旧樋口家は江戸時代、松代藩10万石を治めた真田家の家臣として

               

 

                (屋敷内に入ります。)藩 の目付役などを務め、江戸時代末期は禄高が230石でした。

               

 

 

                屋根裏です。

               

 

 

              鎧兜。                             一角にお土産コーナーが。

              

 

 

 

               

 

 

 

               

 

 

                見終わって外に出た場所から振り返って。

               

 

 

                ズームで寄せます。

               

 

                旧樋口邸終わります。次回は松代藩文武学校です。

 

 

 

 

 

 

               

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真田邸(其の1)(2016年10月16日 月 快晴 EOS5DⅢ)

2016年11月17日 | EF24-105mmF4 IS L

                松代城のすぐそばに真田邸(新御殿跡)があります。

 

                これは松代藩の9代藩主・真田幸教(さなだゆきのり)が、

                義母である貞松院(幸良の夫人)の住まいとして

         1864年(元治元年)に建築した城外御殿です。

                当時は「新御殿」と呼ばれていたそうです。
         (義母とあるのは幸教は長男でありますが、側室の子どもだからです)

                江戸時代、大名の妻子は生涯江戸住まいを義務づけられていました。

               

 

 

                 後14代将軍・徳川家茂の時代に行われた文久の改革による参勤交代制度の緩和にともない、

                妻子の帰国が許可されたことから、松代にも屋敷が必要になりました

               

 

 

                のちに、隠居後の幸教もここを住まいとし、明治以降は伯爵となった真田氏の私宅となりました。

               

 

 

                主屋、表門、土蔵7棟、庭園が江戸末期の御殿建築の様式をよく伝えています。

               

 

 

                庭園の風情も中々です。

               9代藩主真田幸教に好まれた庭園は、「水心秋月亭(すいしんしゅうげつてい)」と名付けられています。

               

 

 

                ゆっくり座ってみたら落ち着くでしょうね。

               

 

 

                厠です。

               

 

 

                恩田木工民親(おんだもくたみちか)・・・江戸時代中期の信州松代藩主真田幸弘の重臣。

               宝暦初年 (1750年代) ,松代藩が天災や幕府の賦役などにより財政の危機に陥った際,

               藩の老職中最年少であったが抜擢され,財政整理にあたり,藩政立直しに成功したと云うことです。

               

 

 

                施設群の中に有った食事処。中に入ってソバでも食おうと云う事になった。

               

 

 

                新そばは大変美味しかった。(@700円)また値打ちだった)

               

 

 

                                店の中に陳列されていた鎧兜。

                               

 

 

                                ソバが出て来るまでの時間に撮った置物。

                               

 

 

                天井の様子。

               

 

                             其の1は終わります。

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松代城蹟(2016年10月16日 快晴 EOS5DⅢ)

2016年11月11日 | EF24-105mmF4 IS L

                松代城は、戦国時代に武田信玄によって築城された城といわれいます。

 

               明治の廃城まで300年余りにわたって北信濃の拠点的場所でした。


         千曲川の流れを外堀とする天然の要塞で、


         当時は「海津城(かいづじょう)」と呼ばれました。

               

                太鼓門と前橋。

                廃城後は建物が打ち壊されたために、城としての景観を失い、わずかに石垣が残るのみでした。

               

 

 

                中を見るにしろ取り合えず、用を済ませてからと堀に沿って西へ歩く。

               

 

 

                 今日の天気は最高。城跡も一層美しい。

                

 

 

                 太鼓門。

                 

 

 

               石垣も可能な限り当時のものを使用している様です。

                

 

 

                 前橋の直ぐの入り口。

                

 

 

 

                               

 

 

                太鼓門をコグッテ右側の堀に面する城石群。

               

 

 

                北不明門。
               本丸搦手(裏側)に位置しています。

               

 

          

                北側の出入れ口。

               

 

 

                北不明門。

               

 

 

                 小高い所から外の風景。

                

 

                松代城跡、終わります。

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喜多方の街(蔵の街)(2016年07月18日 月 薄晴 EOS5DⅢ)

2016年11月04日 | EF24-105mmF4 IS L

               喜多方ラーメンをお土産に買うのと、

         蔵の街を散策しようと喜多方へやって来ました。 

 

 

                この建物がラーメン館でラーメン関係の全てが売っています。

               

 

 

              市役所の前の、雰囲気のある建物。右の入り口は喫茶店。

               

 

 

                タクシー会社のレトロなバス。

               

 

 

                和雑貨店さん。

               

 

 

                                酒造会社かな。

                               

 

 

                今は使っていないのかな。

               

 

 

                歴史ある醤油製造会社。若喜醤油店。ノーゼンかつらが真っ盛りです。

               

 

 

                                中の見学自由・・・と書いてあるので、「そいじゃー」と中に入る。

                               

 

 

                オール柿木製の昔ながらの高級日本間を見せてもらいながら、中を回っていくと此の販売所に出て、

               説明を受けたりした弱みで、少なからず買い物をする羽目になった。

               

 

 

                其の「若喜商店」のもう一方の入り口。

               

 

 

                見た目に新しい。

               

 

 

                カメラ屋さん。結構年代を感じる。

               

 

 

                「かぶき」なんて書いてあります。裏手の門みたいな作りが気になります。

               

 

 

                味噌焼き田楽・・・食べたかった。

               

 

 

                レディース。う~ん。

               

 

 

                ブリキ板や鉄の昔の看板。

               

 

 

                「ラーメン神社」だそうだ。

               

 

 

                「飲み屋」さんですね。

               

 

                マダマダ蔵の街は続いて居ましたが、途中で引き返して来ました。

                      終わります。

 

 

 

 

 

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