小彼岸桜のズクなし写真ブログ

デジタタルカメラで小旅行や近場の被写体を自分流で写し止めたものを不定期に更新していきます。

嵐山 (京都) (2014年12月01日 月 雨 EOS5DⅢ)

2015年01月29日 | EF24-105mmF4 IS L

               今回の秋の京都も、嵐山の渡月橋周辺の画像で最後に成ります

              記事の関係で日付が若いのに最後にアップすることに成って申し訳ありません

 

               市営駐車場へ車を置く関係上、毎年同じ所をスナップしてしまいます。

              

 

 

                夕方で雨模様ですので、感度をかなり上げてシャッタースピードを何とかしています。

               

 

 

                 私等男性はこの様な店ってどうも苦手でアリンス。

                

 

 

                 ポン菓子の機械が大きな音をさせて一気に蒸気を開放させていました。

                

 

 

                商店街で唯一座る所のある嵐山駅の入口です。ここの「うどん」を食べました。

               

 

 

                カレーうどん・・・です。

               

 

 

                                             このウインドウだけでは「何屋」さんなのか分かりませんね。

                                            

 

 

                「竹の店」。

               

 

 

                雨も止んで呉れました。

               

 

 

                どの様な人達が着物を着てどの様な目的で歩いて居るのかなー。

               

 

 

                どうでもいいことだが、二人連れ、結構多いですね。

               

 

 

         天龍寺の総門と土塀と寒椿。

           

 

 

                                                        今年は落葉が昨年より早かった様だ。

                                                       

 

 

                市営駐車場の近くのお食事処。

               

 

 

                お値段、どうなんでしょう。

               

 

 

                私達は余りお金を掛けないミニトリップなのでこういう処は余り縁が無いなー。

               

 

 

                この橋の向こうが市営駐車場です。京都ミニ旅行、この画像が最後の最後です。

               

 

               極めて季節外れの画像の羅列にお付き合いして下さった閲覧者の方々、どうも有難う御座いました。

 

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醍醐寺 其の2 最終 (2014年12月02日 火 晴 EOS5DⅢ)

2015年01月27日 | EF24-105mmF4 IS L

                 醍醐寺 其の2 最終 です。

 

                 鐘突き堂。

                 

 

 

                観音堂(旧大講堂) 西国十一番札所 1。

               

 

 

               弁天堂。

               紅葉やイチョウが色づく季節には、朱塗りの弁天堂が水面とよく合う紅葉の名所となっています。

               堂内には、音楽などの学芸や知識の女神であるとして広く知られている弁才天(七福神の一つ)が祀られています。

               

 

 

                お茶席「寿庵」。

               

 

 

                「寿庵」の入口。

               

 

 

                観音堂 2。

               

 

 

                観音堂 3。ズームアップ。

               

 

 

                鬼瓦。

               

 

 

                真如三昧耶堂の涅槃。

               

 

 

                金堂 平安時代(国宝)。 醍醐天皇の御願により延長4年(926)に創建された建物。

               当時は釈迦堂といわれていましたが、永仁、文明年間に二度焼失しました。

               現在の金堂は豊臣秀吉の命によって紀州(和歌山県)湯浅から移築が計画され、秀頼の時代、慶長5年(1600)に完成しました。

               この金堂が、醍醐寺の中心のお堂であり、安置されている薬師如来坐像が醍醐寺の本尊です。

               

 

 

                鐘楼。

               

 

 

                其の1で少ししか見る事が出来なかったので、ここでチャントアップします。 

               清瀧宮本殿 室町時代(重文)。醍醐寺の総鎮守清瀧権現(せいりゅうごんげん)を祀る鎮守社。

               

 

 

                出口に近い所に土塀に囲まれた中に↓の様な看板の一角が有ります。

               

 

 

                火曜日でシーズンオフを迎えているのでお客さんの数は極めて少ないです。

               

 

 

                土塀の中です。門がちゃんと有ります。醍醐寺最後の画像に成ります。

               

 

               醍醐寺 御終いです。有難う御座いました。

 

 

                                              

                                             

 

 

                

               

 

 

 

 

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醍醐寺 其の1 (2014年12月02日 火 晴 EOS5DⅢ)

2015年01月26日 | EF24-105mmF4 IS L

                 平成6年12月に世界文化遺産に登録された醍醐寺は、木の文化・紙の文化の伝承の宝庫です。

                開山以来、僧侶、天皇、貴族、武家、民衆・・・多くの人々の祈りの中に醍醐寺はその歴史を育み、文化を伝承してきました。

 

                総門。春はこの枝垂れ桜が見事なんですが。

               

 

 

                三宝院。現在の三宝院は、その建造物の大半が重文に指定されている。

               中でも庭園全体を見渡せる表書院は寝殿造りの様式を伝える桃山時代を代表する建造物であり、国宝に指定されています。

               

 

 

                総門を真っ直ぐ進むと仁王門(西大門)が有ります。

               豊臣秀頼が金堂の再建の後、慶長10年(1605)に再建したもの。

                

 

 

                そこに安置されている仁王像(重文)は、もとは南大門に祀られていた尊像で、平安後期の長承3年(1134)に仏師勢増・仁増によって造立された尊像です。

                

 

 

 

                                               木々に囲まれた薄暗い参道を進みます。

                                              

 

 

                清瀧宮拝殿。画像の右下に少しだけ見えるのが清瀧宮本殿。

               

 

 

                五重塔。醍醐天皇のご冥福を祈るために、第一皇子・朱雀天皇が承平6年(936)に着工し、第二皇子・村上天皇の天暦5年(951)に完成しました。

               高さは約38メートルで屋根の上の相輪は約13メートルあり、相輪が塔の三分の一を占め、安定感を与えています。京都府下で最も古い木造建築物となっています。

                

 

 

                不動堂。堂内には不動明王を中心に五体の明王を奉安しています

               

 

 

                不動明王の石像。

               

 

 

                参道は少しづつ登り勾配になっています。

               

 

 

                祖師堂。真言宗を開いた弘法大師・空海と、その孫弟子で、醍醐寺を開創した理源大師・聖宝とが祀られています。

               

 

 

                其の1の最後の画像ですが、この門の名前が分かりません。

               

 

               醍醐寺其の2へ続きます。

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泉涌寺(せんにゅうじ) 其の2 最終 (2014年12月02日 火 晴 EOS5DⅢ)

2015年01月24日 | EF24-105mmF4 IS L

                泉涌寺(せんにゅうじ) 其の2 最終 です

 

                建物の廊下をグルグル歩くと貴重な歴史的なものに行き会えますが、撮影禁止の所も半分位有ります。

               

 

 

                この様な庭園は建物の廊下から見るのみで降りることは出来ません。

               

 

 

                菊の御紋章が格を表しています。

               

 

 

                右側にチョットだけ屋台の一部が見えますが、芋饅頭などを売って居て連れが買っていました。

               

 

 

                泉涌寺本坊への門。

               

 

 

                舎利殿の一部。

               

 

 

                果たして何を撮ろうとしたのか。

               

 

 

                この建物は何だったのか不明。

               

 

 

                浴槽。下り参道の右側にある切妻式の建物が浴室。

               

 

               さて、泉涌寺を後にして、最後の拝観寺 醍醐寺へ向かいます

 

 

 

                 

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泉涌寺(せんにゅうじ) 其の1 (2014年12月02日 火 晴 EOS5DⅢ)

2015年01月23日 | EF24-105mmF4 IS L

               泉涌寺は皇室とゆかりがあり、御寺(みてら)と呼ばれるお寺です

               午後2時頃に拝観しましたが、秋の日差しはもう夕方ではないかと思われる程だった

 

                大門(重要文化財)を扱ぐるとすぐ右手に料金所が有ります。

               

 

 

               大門のすぐ左手に 楊貴妃観音堂 と書かれた案内版が有ったので其方へ行ってみた。

               途中の願掛け地蔵。

               

 

 

                楊貴妃観音堂の看板。

               

 

 

                観音様には会えなかったが 楊貴妃の肖像絵画があった。しかしながら、どうもはっきり見えないです。

               

               

                

                観音堂。小さいです。

                           見て来なかった楊貴妃の様に美しい観音様↓。

                                                                        

 

 

                観音堂の庭園1。

               

 

 

                観音堂庭園2。

               

 

 

                 仏殿。大門から真っ直ぐ玉砂利の緩い下り参道を歩きます。

                当初の伽藍は応仁の乱でほとんど焼失し、現在の諸建造物はそれ以降建立のもの。

               

 

 

                寛文8年(1668)徳川四代将軍家綱によって再建されました。

               

 

 

                 コチラは似ていますが舎利殿です。釈迦の仏牙舎利を奉安する貴重な霊殿である.

               

 

 

                               慶長年間、京都御所の建物を移築改装したもので、仏殿と同時代に現位置へ移された.

               

 

 

               唐門。霊明殿 への出入れ口。

              

 

 

                正直に言ってスナップ的にバチバチ撮っている時は建物の名称は殆ど気にしていないので

               ブログの記事を書くときネットで調べるのが普通うに成ってしまった。

               

 

 

                何故か水は止まっていた手水鉢。獅子が両サイドに配されたもの。

               

 

 

                天皇家の葬儀などがこの寺院で行われると、皇族の方々から貴重な品々が送られ、それが保存されているという事です。

               

 

 

                庭園。小さいながらも無比の環境の中に自然と人工の巧の業を織りまぜている。

               低い築山の裾に曲折する池の汀、ひかえめに咲くさつき、真紅の紅葉、薄すらと雪化粧した雪見灯篭に映える梅もどき等々、

               四季折々に楽しませてくれる。

                

 

               泉涌寺の其の2へ続きます。宜しくお願いします

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