深妙寺のアジサイ 其の4 です。
未だ早いかも知れないが、一応様子を見てみようとやって来ました。
この日のモノはこの8枚で終わります。 真っ赤な日傘、花寺には欠かせないですね。
赤いアジサイの中央部もこの位の方が綺麗だ。
この石像の説明板が有った様な無かった様な・・・
横顔。彫りが深く、怖いくらい。
鐘楼の裏手の場所の石臼。
ひっくり返された石臼。
御住職の趣味のランプ類。
今思うと色々反省する所可成り多し。
次回からは石像とアジサイをアップしますね。
深妙寺のアジサイ 其の3 です。
鐘を突く木の丸太の事を「撞木」と云うのか。知らなんだ。
置く場所、その説明が有ると只の古くて朽ちた木でも、何か愛おしく見える。
木とは思えない輝きが有る。
〇で真鍮の様だ。
いやいや、でけ～～～。
土中に埋めた石臼、ホントにその数にビックリ！
庫裡へ通じる入口。
更に続きます。
深妙寺のアジサイ 其の2です。
実は深妙寺のアジサイを撮りに2回訪れました。以下の6枚は2回目に行った時のモノです。それでも花の色が出て居ません。
深妙寺の蓮池はこの1輪だけのハスでした。
土壌がやや酸性に傾いているらしく、この様な赤の色が極めて少ないです。
マダマダ続きますよ。
深妙寺（じんみょうじ）はアジサイ寺と云われています。
このお寺の石臼は「本邦随一」だと云います。
江戸時代から県南部の寺社に、自宅で使えなくなった石臼を奉納する習慣が有りました。
2000個の挽臼の庭は見応えが有ります。
石臼に囲まれた水琴窟。
水琴窟は手水鉢の近くの地中に水滴を落下させ、その際に発せられる音を反響させる仕掛け。
アジサイは比較的長く咲いているので、見に来る参拝客も余り密にならないように気を付けれる。
至る所石臼だらけ。
暫く続きます。
いよいよ しんわの丘ローズガーデン 其の7 最終回 ですね。
ローズガーデンは斜面が西を向いて作られている。
従って西を見て写真を撮ると、自分より西側のバラを撮りながら何となく中央アルプスもレンズに収まる。
これは東側を向いて撮っています。伸和コントロールズ長野事業所は利益の一部を伊那市へ寄付し町民と「共生」を図るべくスローガンを掲げています。
素晴らしい企業ですね。
タイタニックの船首の様なこの高台は作られてから数年しか経っていません。でも形になって来ました。
何回かに分けて「しんわの丘ローズガーデン」をアップして来ました。
途中別タグのモノを入れたりして申し訳ありませんでした。
