小彼岸桜のズクなし写真ブログ

デジタタルカメラで小旅行や近場の被写体を自分流で写し止めたものを不定期に更新していきます。

昔ほゞ毎日泳いだ川 其の2(2021年01月04日 月 ☀ E-M1markⅢ)

2021年01月08日 | ED12-100mmF4 IS PRO

                                       前回よも,ホンの少しだけ上流の方へ移動してます。

                 ここら一帯の河川敷整備をしていた時に(今より十数年も前のこと)

                 何となく有効で無い様な工事の様な気がしていたものだ。(要するに無駄の様な)

                

 

               少し荒々しい自然の川で無くなり、歩いてみても心は楽しく成らない。

               それはここで育ったから感じるんだと思う。

               

 

               表題の「昔泳いだ川」の何処があの川の溜まりだったか正確には分からなくなってしまった。

             「ニワトコ」と我々は呼んでいた。相当深く色は正にエメラルド色で赤魚やハヤ・カジカ・アメノなどがしっかり見えた。

               

 

               多分この上の大きく蛇行下の溜まりだと思うが。

               河川の両サイドを工事・整備したため大きな岩が細かく壊られ何が何だか分からなくなった。

               

 

               真ん中の岩の1/2位より下の横のライン位迄水かさが有ったと思われる。

               

 

               この辺りが「ニワトコ」か!? どうも昔泳いだ溜りと違う様だ。

               岩や石垣の中はトンネルに成っていて昔ローソクを持って探検をしたもんだ。

               

 

               コッチ岸からあっち岸へ大きな石をピョンピョン渡るように作ってあるが

               か渡った人が居るだろうか?

               

 

               水量が豊富だった昔はこの様な穴ぽこは見た事も無かったなー。

               でも、よくここで泳いでいた少年達が別名で○○○岩(女性のアソコ)と呼んでいたのをハッキリ覚えて居る。

               

 

               シャッター速度1/20秒。

               

 

               ライブND8を使用してシャッタースピードは1/3秒でした。

               

 

              更に上流の方へ進みます。ズボンに「ドロボー草」が一杯付いてかなわん。

              

 

              石は変わらんが人の手で人工的に積まれてなどいなかったぞ!

          1年中で今だけ川の色がソコソコ綺麗だね。

              

 

              流れの底もこんなに穏やかでなく荒々しかったが・・・。

              

 

              日向と日影の差が強過ぎる。

              

 

                                              昔ほゞ毎日泳いだ川 其の2 終わります。

 

 

              


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